人口約60万人の島国・初出場カーボベルデが世界王者アルゼンチンとの延長戦へ!歴史的番狂わせなるか【サッカーW杯】

アルゼンチンvsカーボベルデ PHOTO:Getty Images
<2026年7月3日 FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント1回戦 アルゼンチン-カーボベルデ>
【試合速報】1回戦 アルゼンチン vs カーボベルデ|FIFAワールドカップ(サッカーW杯)2026 北中米大会
サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は現地時間3日(日本時間4日)、決勝トーナメント1回戦が行われ、前回王者アルゼンチン代表(FIFAランキング1位)と大会初出場のカーボベルデ代表(同67位)が対戦。
FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)の先制弾でアルゼンチンがリードしたものの、後半にカーボベルデがデロイ・ドゥアルテの同点ゴールで追いつき、試合は1-1のまま延長戦へ突入した。
グループJを3戦全勝で首位通過したアルゼンチンは前半29分、リサンドロ・マルティネスの縦パスに反応したメッシが左足でゴール右上へ流し込み先制。
このゴールでメッシは今大会7得点目を記録し、得点ランキング単独トップに浮上するとともに、W杯通算20得点、W杯8試合連続ゴールという歴代記録をさらに更新した。
しかし、大会初出場ながらラウンド32まで勝ち上がったカーボベルデは簡単には崩れなかった。
後半14分、細かくパスをつないで最後はデロイ・ドゥアルテがペナルティエリア右から右足でゴール左下へ流し込み同点。世界王者を相手に歴史的な一撃を決めた。
追いつかれたアルゼンチンはフリアン・アルバレスやニコラス・ゴンサレスらを投入し、終盤はメッシを中心に猛攻を展開。
パス本数は650本を超え、FKやCKから幾度もゴールへ迫ったが、GKヴォジーニャを中心としたカーボベルデ守備陣が体を張って防ぎ切った。
人口約60万人の島国カーボベルデは、W杯初出場で初の決勝トーナメント進出という快挙に続き、前回王者アルゼンチンを延長戦まで追い込む大健闘を披露。勝負の行方は30分間の延長戦へ委ねられることとなった。
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日