佐々木朗希 最速164キロ「なるべく大胆に」8回の制球難から修正、9回は圧巻の三者凡退

野球

2026.10.5

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佐々木朗希 PHOTO:Getty Images

<2026年10月4日(日本時間5日)ナ・リーグ地区シリーズ第2戦 ブレーブス 3-2 ドジャース@ドジャー・スタジアム>

8回と9回で投球内容が大きく変わった。ドジャースの佐々木朗希が地区シリーズ第2戦に登板し、2回を無安打無失点。9回には102.1マイル(約164.3キロ)を計測した。

1-3の8回から登板した佐々木だったが、先頭への四球、続く打者への死球などで1死満塁のピンチを招いた。

それでもアクーニャJr.を併殺に仕留めて無失点。ベンチに戻った佐々木は、自身の中にあった"ズレ"を修正した。

「今年は先発でやった期間が長かったので、その感覚というか、変化球のイメージだったり、ポストシーズンでアドレナリンが出てる中で、ちょっとしたところの細かい感覚がうまくはまらなかった」

さらに「丁寧に行き過ぎていた部分もあった」と分析した。そこで9回は考え方を変えた。

「なるべく大胆に行って、スピードも出ていたので、自信持ってやるようにしました」

その言葉通り、先頭オルソンを空振り三振。続くアルビーズへの5球目には、この日最速となる102.1マイルを計測して一ゴロに仕留めた。最後はハリスを二ゴロ。8回とは対照的に、わずか3人で攻撃を終わらせた。

102.1マイルについて佐々木は「変化球もそうですけど、スピード自体は思ったより出ていたので、腕を振りすぎないように、いつも通りの感覚で行けるように、そのズレを修正していきたいと思います」と話した。

ポストシーズンの緊張感の中でも、自ら修正して2イニングをゼロ。敗戦の中で佐々木が好救援を見せた。