ロバーツ監督 3回途中降板の山本由伸に厳しい評価「本来の投球ができなかった」ブルワーズ打線の粘りに苦戦

野球

2026.10.14

7cb5828befccbf09d273d5f3a1b794e52d9a9340.jpg
ロバーツ監督(c)SANKEI

<2026年10月12日(日本時間13日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦 ドジャース 4-7 ブルワーズ@アメリカンファミリー・フィールド>

ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、ミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦終了後の会見に出席。3回途中3失点で降板した山本由伸投手の投球を振り返った。

ドジャースは敵地でブルワーズに4-7で敗れ、シリーズ2連敗。先発した山本は初回に同点とされると、1点リードで迎えた3回に相手打線の粘りに苦しめられた。

2死からジェイク・バウアーズに12球粘られた末に四球を許すと、続くクリスチャン・イェリッチに逆転の2点適時打を浴び、3回途中でマウンドを降りた。

試合後、ロバーツ監督は山本について「明らかにキレがありませんでした。今日はただキレを欠いていました」と厳しい評価を口にした。

特に3回の投球を問題視し、相手打者に球数を投げさせられたことが大きな負担になったと分析した。

「コントレラスの打席が彼に大きな負担をかけました。その後のバウアーズの打席が続き、球数は確実に増えていきました」

それでも監督は、山本がイェリッチとの勝負を乗り切れば、さらにイニングを任せる考えだったという。しかし、最後は変化球を捉えられて逆転を許し、継投を決断した。

「今夜の彼は本来の投球ができませんでした。彼にとっては非常に珍しいことです」

これまで安定した投球でチームを支えてきた右腕にとって、悔しい結果となった第2戦。ドジャースは本拠地に戻ってシリーズ巻き返しを狙う。