引退表明のロハス「大谷翔平、山本由伸がいる。来年はもっと強くなる」ドジャース黄金時代の終焉を否定

<2026年10月15日(日本時間16日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ドジャース4-6ブルワーズ@ドジャー・スタジアム>
ドジャースのミゲル・ロハス(37)が15日(日本時間16日)、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦後の会見で、大谷翔平(32)や山本由伸(28)らを擁するチームの未来について語った。
ドジャースは4-6で逆転負けを喫し、ナ・リーグ優勝決定シリーズで4連敗。2024年、2025年に続くワールドシリーズ3連覇の夢が絶たれた。
試合後、ロハスは今季限りで選手としてのキャリアを終える意向を表明。ドジャースで過ごした4年間を振り返り、チームメートや球団への感謝を口にした。
そんなロハスに対し、記者から投げかけられたのは、自身の引退と今回の敗退がドジャースの一時代の終わりを意味するのかという質問だった。
「いや、まったくそうは思わない」ロハスは即座に否定した。その理由として挙げたのが、チームに残るスター選手たちの存在だった。
「このチーム、そして球団全体には本当に多くの才能がある。だから、これがドジャースの一時代の終わりだなんて考えられない」
続けて「大谷翔平、山本由伸、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツがいる。彼らにはまだこれからの年月がある。終わりだなんて考えられないよ」と語り、主力選手への信頼を示した。ロハスはさらに、球団の姿勢についても言及。
「僕はこの球団のことをよく知っている。今回の敗戦に満足するはずがないし、前に進んで、あらゆる面でチームを改善し続けると思う」
そして「来年はもっと強くなると信じている」と、2027年シーズンへの期待を口にした。
2年連続の世界一を経験したドジャースにとって、3連覇を逃した今季は悔しい結末となった。
しかし、21年間のプロ野球人生に区切りをつけるロハスは、黄金時代の終焉ではなく、新たな挑戦の始まりとしてチームの未来を見据えていた。