【ハンドボール】ジークスター東京 ホーム開幕戦 昨季2位相手に存在感も惜敗

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2020.9.17



    17年ぶりに東京からリーグ参戦のジークスター東京が存在感を放っている。13日に立川で待望のホーム開幕戦を迎えた東京は、昨季リーグ2位の大同特殊鋼に対し28対30と2点差に肉薄。ホームで白星を飾ることは出来なかったが、強豪相手に存在感を示した。

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    先月29日のリーグ開幕からここまで4試合を戦い、1勝1分け2敗で現在リーグ5位。(全11チーム・9月13日時点) 勝利こそ2戦目のトヨタ自動車東日本戦の1勝に留まっているが、その他の試合でも僅差の戦いを見せ健闘している。横地監督が開幕前に「簡単ではないが目指すからにはプレーオフの4位以内」と言っていた目標も、現時点では射程圏内となっている。

    今季から加入した信太弘樹、東長濱秀希、甲斐昭人の日本代表3選手はもちろん、その他の選手も成長著しい。特に日体大卒業後にトライアウトで入団した細川智晃(25)はここまで24得点で得点王ランキングでもリーグ2位、シュート率では全チームでただ一人の8割越えとなる0.846でトップに君臨し、代表でも活躍する選手たちをも差し置いて波に乗る。日の丸を背負うベテラン勢に負けじと、成長株の若手がチームに勢いを与える。

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    一方で、不安材料なのは得点源として期待されていた東長濱秀希のケガによる離脱。クラブの発表では左膝内側側副靭帯損傷と診断され、全治は2~3ヶ月という。得点ランキングでも細川に続きチーム内2位だっただけに、戦力的な不安は拭えない。

    それでも今週末19日(土)には、昨季王者の大崎電気との一戦が待っている。主軸の穴を埋め、ホームで2勝目をあげられるか。力が試されるこのカードで"大金星"を狙う。

    ハンドボール日本リーグ 第3週 第2日
    <大同特殊鋼 30-28 ジークスター東京>
    前半 14-14
    後半 16-14

    映像提供:ジークスター東京