元同僚対決 藤川球児vs大和 全球ストレートの真っ向勝負
2020.11.1
<10月31日 DeNA 5-13 阪神@横浜スタジアム>
この3連戦、収容人数の上限を緩和している横浜スタジアムには、今シーズン最多の2万4千人を超すファンが駆け付けた。新たなガイドライン策定に向けた取り組みとして、スタジアムの各所には合計13台の高精細カメラを設置。画面に写っている人がマスクをしているかどうかを判別し、感染拡大防止に役立ている。
ファンの熱気で沸く試合は9回。今シーズン限りで引退する阪神・藤川球児投手(40)の登場で最高潮に。打席には阪神時代の元同僚のDeNA大和内野手(32)。
苦楽を共にした二人だからこそできる全球直球の真っ向勝負。藤川の放った4球目の147キロのストレートは大和に完璧に捉えられ、左翼席へに運ばれる。打たれた藤川も、打った大和も、充実の表情を見せた。そして、最後は147キロの「火の玉ストレート」で試合を締めた藤川。横浜スタジアムのファンにその勇姿を届けた。
<10月31日 DeNA 5-13 阪神@横浜スタジアム>
■責任投手
【勝投手】秋山(10勝3敗)
【敗投手】井納(6勝7敗)
■バッテリー
【阪神】秋山、谷川、馬場、能見、藤川 ‐ 坂本
【横浜DeNA】井納、武藤、国吉、砂田、平田、伊勢 ‐ 戸柱、髙城
■本塁打
【阪神】陽川 6号(1回満塁 井納)、陽川 7号(3回ソロ 井納)
【横浜DeNA】ロペス 11号(4回ソロ 秋山)、オースティン 20号(6回2ラン 秋山)、大和 4号(9回2ラン 藤川)