【FC東京】安部柊斗インタビュー「5点以上得点する、五輪代表は貪欲に狙っていきたい」

サッカー

2021.2.26

安部 若いので大丈夫.jpg

FC東京の沖縄キャンプを取材した番組アナリストの福田正博が、東京五輪代表候補のMF・安部柊斗を直撃した。

FC東京ユースから明治大学に進み、大学選抜に選ばれるなど活躍した安部は昨季プロとしてFC東京に戻ってきた。ルーキーシーズンの昨季、J1リーグ戦は27試合出場で、さっそく主力となった。「大卒選手は即戦力と見られる。最初は強度という点で苦労するかも、と思っていましたが、意外とできると思いました」

昨季はリーグ戦で2得点、カップ戦でも2得点。今年の目標は?「目に見える結果が重要。ゴールはJリーグで5点ですかね」と、控えめな答えが返ってきた。「ちょっと現実味を持ちたいと思って。でも(目標は)5点以上です」昨年はクラブでの活躍もあり、本人曰く"人生で初めての代表"東京五輪代表候補(U-23代表)のキャンプにも参加した。「スタートラインに立てたのかな、と。東京五輪なんで、首都のクラブ・FC東京から五輪代表には選ばれないといけないと思っています」

トレーニングキャンプでは、森保ー監督からアドバイスを受けた。「1つのポジションだけではダメという話がありました。トップ下、ボランチ、それ以外も含めてユーティリティープレーヤーになりたい、と思います。」東京のクラブから東京五輪へ。FC東京での活躍が、きっと五輪にもつながるだろう。

Q. 疲れてない?

終盤なので若干疲れが来ていますけど、まだまだ若いので全然大丈夫です。

Q. コンディション作りは順調に来ている?

2試合練習試合を終えたので、コンディションも徐々に上がってきたという感じです。

Q. コロナ禍での異例なキャンプ。どうやってリフレッシュしている?

チームがホテルでスパを貸し切れる時間を作ってくれたので、しっかりコロナ対策をしてもらって1時間だけなんですけどスパに入って疲労を取っているのが一番のリフレッシュ時間ですかね。入らないよりも入ったほうが断然スッキリしますね。

Q. 昨シーズンを振り返って、自分の評価は?

大卒1年目で去年入って、大卒は周りからは即戦力と言われているのでチームの為にならないとと思ってプロ1年目に入ったんですが、自分が思い描いていた1年目とはちょっと違い結構充実した1年を過ごせました。

プロだし外国人選手もいるし、体の当たりであったり色々な強度で苦労するんじゃないかなと思っていたんですけど、意外と入ってみたらすんなりと出来たなと思いました。

安部 色々な強度で.jpg

Q. 今シーズンはどんなシーズンにしたい?

昨シーズンよりも結果を出したいと思っています。昨年は2点だったので、今年Jリーグでは5点取りたいと決めています。ちょっと現実味を出して、5点以上が目標です。

Q. そこは絶対にいかなきゃいけないと思っている?

もう2年目なのでルーキーとは言われないですし、ファンやサポーターの皆さんもすごく期待してくれていると思うのでその期待以上に応えたいなと思いますね。

Q. オリンピックに対しての思いは?

昨年初めて代表に選ばれて、やっとオリンピックのスタートラインに立てたなというところまで来たのでこのチャンスは逃したくないですし、東京オリンピックなので首都のクラブから選ばれないといけないと思うので、そこは貪欲に狙っていきたいと思います。

Q. 選ばれる為に、何をレベルアップしていかないといけない?

この間代表キャンプに行った時に、森保監督やコーチ陣から1つのポジションだけではダメだと言われました。その時自分は代表ではトップ下とボランチと2つのポジションをやっていたので、ユーティリティは大事になってきますし、先程言ったように結果を出さないと選出はされないんじゃないかなと思います。

Q. 自分はどのポジションが一番活きると思う?

今FC東京は4-3-3のシステムでやっていて、中盤の3のシャドーのポジションが自分にはすごく調子が良くて流れや動き方も分かってきたので、得意とするポジションになるんじゃないかなと思います。

Q. 最後に、ファンやサポーターに今年の意気込みを。

今年もコロナが続いており難しいシーズンになってしまうと思いますが、選手たちはコロナに負けず皆さんに勇気と元気を届けられるように精一杯やりますので、応援よろしくお願いします!