稲見萌寧 プレーオフ制して銀メダル!日本ゴルフ界初 メダル獲得の快挙!【五輪ゴルフ女子】
2021.8.7
稲見萌寧が日本初の銀メダル獲得 Photo by Mike Ehrmann/Getty Images
東京オリンピック ゴルフ 女子<2021年8月4日~7日 6648ヤード パー71 @埼玉・霞ヶ関カンツリー倶楽部>
台風などの影響を考慮して予定より1時間早い午前6時30分からのスタートとなった7日、最終日。
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首位から5打差の通算10アンダー 3位タイでスタートの日本代表・稲見萌寧(22=都築電気)が9バーディー、3ボギーの65で回り、通算16アンダーで2位タイ。ニュージーランド代表のリディア・コとのプレーオフを制して銀メダルを獲得。日本ゴルフ界初の五輪メダル獲得という快挙を果たした。
金メダルは通算17アンダーのアメリカ代表ネリー・コルダが手にしている。
稲見萌寧が日本初の銀メダル獲得 Photo by Chris Trotman/Getty Images
稲見は1番(パー4)でパットをきっちりと決めてバーディーを奪って、幸先よくスタート。2番(パー4)で、3パットのボギーとするも、3番(パー4)をバーディーを取り返す。
5番(パー5)でこの日3つ目のバーディー。6番(パー4)で3パットとしてしまいボギーとする。8番で4つ目のバーディーを決めた。前半の9ホールを終えて4バーディー、2ボギーの「34」の通算12アンダー。首位に5打差の5位で折り返す。
バックナインの10番(パー3)はパーセーブ。12番(パー4)、13番(パー4)、14番(パー5)、15番(パー4)を4連続バーディーで通算16アンダーとする。17番(パー4)途中で荒天のため競技が一時中断。
競技再開後(約45分間の中断)、集中力を途切らせなかった稲見はパットを見事に沈めてバーディー。最終18番(パー4)はセカンドショットで傾斜のあるバンカーに。バンカーからなんとか出して、2パットのボギーで通算16アンダーとしてホールアウト。
アメリカ代表のネリー・コルダが通算17アンダーで2位に1打差をつけて金メダルを獲得。稲見がニュージーランド代表のリディア・コと通算16アンダーで並び、銀メダルをかけてプレーオフへ。
プレーオフ 1ホール目の18番(パー4)で稲見がパーで制して、銀メダルを獲得した。
もう1人の日本代表・畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング))は3バーディー、1ボギーで69として、通算10アンダーで9位タイだった。
母の母国 フィリピン代表として出場した、全米女子オープン覇者の笹生優花(ICTSI)は1イーグル、5バーディー、1ボギーの65をマークして通算10アンダーの9位タイに終わった。
稲見萌寧 Photo by Mike Ehrmann/Getty Images
稲見萌寧 Photo by Chris Trotman/Getty Images