女傑クロノジェネシス引退 リハビリ中の北村友一騎手「色んな経験をさせてくれてありがとう」

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2021.12.29

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    2020 有馬記念 クロノジェネシス優勝 写真:日刊スポーツ/アフロ

     2020年の宝塚記念、有馬記念、21年の宝塚記念などグランプリ3連覇を含むGI4勝、通算17戦8勝(うち海外2戦0勝)のクロノジェネシス(牝5歳 栗東・斉藤崇史厩舎 父バゴ)が、12月28日(火)付けで競走馬登録を抹消したことをJRAが発表した。

    なお、同馬は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。

    12月26日(日)の有馬記念でラストラン後、中山競馬場で行われたクロノジェネシスの引退式では、デビューから今年3月のドバイシーマクラシック(2着)まで主戦騎手として手綱を取り、5月の落馬事故で現在はリハビリ中の北村友一騎手も出席。

    クロノジェネシスと北村騎手はコンビを組んで秋華賞('19)、宝塚記念('20)、有馬記念('20)とGIを3勝している。


    クロノジェネシス引退式での北村友一騎手のコメント

    初めて跨った時から走る馬だな、とシンプルに思いました。秋華賞の時は、ここで勝たないともう後がないと思っていましたし、自分にプレッシャーをかけて臨んだレースでしっかりと結果を出すことができて良かったです。

    この馬の成長には本当に驚かされることばかりで、どんどん良くなっていったので、自分でも初めて体験する馬だなと思いました。

    引退式の場にいるのが仮想現実というか、VRの世界観のような感じがしてなんだかふわふわとした感覚です。クロノジェネシスには、ここまで色んな経験をさせてくれてありがとう、という感謝の言葉しかないです。

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    2020 有馬記念 クロノジェネシス優勝 写真:日刊スポーツ/アフロ

    ■クロノジェネシス
    馬主:有限会社サンデーレーシング
    調教師:斉藤崇史(栗東)
    生年月日:2016年3月6日
    血統:父 バゴ・母 クロノロジスト
    成績:
    JRA通算成績 15戦8勝
    JRA獲得賞金 1,101,714,000円(付加賞含む)
    JRA以外の通算成績(海外)2戦0勝
    JRA以外の獲得賞金(海外)103,021,400円
    重賞勝鞍
    2019年 クイーンカップ(GIII)
    2019年 秋華賞(GI)
    2020年 京都記念(GII)
    2020年 宝塚記念(GI)
    2020年 有馬記念(GI)
    2021年 宝塚記念(GI)