【ロッテ】山口航輝が豪快3ラン!「30本目指して頑張りたい」<2月24日 OP戦 ソフトバンク 対 ロッテ>
2022.2.25
<2月24日 OP戦 ソフトバンク 5-10 ロッテ @宮崎アイビースタジアム>
ロッテの若き大砲、練習試合で7戦連続4番に座る山口航輝(21)がバックスクリーンへ飛び込む豪快な3ランを放った。
昨シーズンホームラン9本に終わった21歳の若武者は、「目標は大きく30本目指して頑張りたいと思います」とコメント。大きな目標へ突き進む。
2022.2.25
<2月24日 OP戦 ソフトバンク 5-10 ロッテ @宮崎アイビースタジアム>
ロッテの若き大砲、練習試合で7戦連続4番に座る山口航輝(21)がバックスクリーンへ飛び込む豪快な3ランを放った。
昨シーズンホームラン9本に終わった21歳の若武者は、「目標は大きく30本目指して頑張りたいと思います」とコメント。大きな目標へ突き進む。
戸崎圭太騎手騎乗のダノンデサイルが優勝(c)SANKEI <2026年11月1日 第174回天皇賞・秋(GI)@東京競馬場> 第174回天皇賞・秋(GI・芝2000m)が11月1日(日)、東京競馬場で行われ、戸崎圭太騎手が騎乗した4番人気のダノンデサイル(牡5/安田翔伍厩舎)が優勝。 GI4戦連続3着に終止符を打ち、2024年の日本ダービー以来となる国内GI制覇を果たした。 大外17番枠からスタートしたダノンデサイルは、道中後方で脚をためると、最後の直線で豪快な末脚を披露。先行するライバルたちを一気に差し切り、秋の中距離王に輝いた。 惜敗続きだったダービー馬が、大外枠から豪快な差し切り勝ちで復活。戸崎騎手が信じ続けたダノンデサイルの強さが、秋の東京競馬場で再び証明された。 勝利ジョッキーインタビューで戸崎騎手は、ダノンデサイルの末脚について「素晴らしかったですね。ようやくこの馬の強さを見せることができて良かったです」と喜びを語った。 今回の大きなポイントとなったのが、大外17番枠からのレース運びだった。 戸崎騎手は「枠順を見たときは驚きましたけども、いただいた枠で頑張ろうというところで」と振り返り、安田翔伍調教師とも何度か作戦を練り直したことを明かした。 そのうえで重視したのは、位置取りよりもダノンデサイル自身の走りのリズムだった。 「この馬の良さっていうのは、やっぱり最後の脚というのもすごいものがありますし、リズムを大事にすれば、そこが出るんじゃないかというところで。ポジションはあまり決めつけずに、リズムだけ重視でいきました」 前半1000mの通過は58秒8。戸崎騎手も「いいペースになったかなと思います」と振り返るように、後方で脚をためたダノンデサイルにとって、持ち味を発揮できる展開となった。 最後の直線については「本当にリズムも良かったので、弾けてくれるんだろうという手応え」と、馬の反応に自信があったことを明かした。 一方で「少し仕掛けが早くというか、先に抜け出してしまったので、もっとやりようあったかなと思うんですけども」と、勝利の中にも反省点を口にした。 それでも「この馬の本当に強さを見せられたことが一番うれしく思います」と、愛馬の復活を何よりも喜んだ。 また、ダノンデサイルが自身にとってどのような存在なのかを問われると、「改めまして、ベリベリホースです」と笑顔で回答。かねてから高く評価してきた愛馬への信頼を、改めて示した。 最後にファンへ向けて「大外枠になったことで、少し人気を落としてしまったのかなともあるんですけども、この馬の強さを見せることができて良かったですし、今後もこの力を発揮できるように頑張りたいと思います。また応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
ダノンデサイル(c)SANKEI <2026年11月1日 第174回天皇賞・秋(GI)@東京競馬場> 秋の中距離王決定戦、第174回天皇賞・秋(GI・芝2000m)が11月1日(日)、東京競馬場で行われ、戸崎圭太騎手が騎乗した4番人気のダノンデサイル(牡5 父エピファネイア)が優勝。GI4戦連続3着に終止符を打ち、2024年日本ダービー以来となる国内GI制覇を果たした。 昨年の天皇賞・秋覇者マスカレードボール(牡4/C.ルメール)と、今年の天皇賞・春を制したクロワデュノール(牡4/C.デムーロ)の2強対決に注目が集まった一戦。最後に主役の座を奪ったのは、一昨年のダービー馬だった。 17頭立てで行われたレースは、スタート直後から先行争いが繰り広げられ、4番レディネス(牡4/横山典弘)が先頭に立つ。 2番手にはリアライズシリウス(牡3/津村明秀)が続き、ホウオウビスケッツ(牡6/岩田康誠)、コスモキュランダ(牡5/丹内祐次)、ジョバンニ(牡4/松山弘平)らが好位につけた。 注目のクロワデュノールは中団の内側、マスカレードボールは中団後方に位置。大外17番枠からスタートしたダノンデサイルは後方に控え、末脚を温存する。 前半1000mの通過は58秒8。レディネスが先頭を守ったまま、馬群は最後の直線へと向かった。 直線に入ると、逃げるレディネスにリアライズシリウスやジョバンニが迫り、内からホウオウビスケッツ、外からセイウンハーデス(牡7/幸英明)も追い上げる。しかし、残り200m付近で一気に抜け出したのは、大外から末脚を伸ばしたダノンデサイルだった。 戸崎騎手の追い出しに応えると、馬場の中央から豪快に加速。先行勢をまとめてかわし、先頭に躍り出る。 最後は内からネブラディスク(牡4/川田将雅)が鋭く追い込んだが、ダノンデサイルがその追撃を振り切ってゴール。戸崎騎手は右手を突き上げ、勝利の喜びを表現した。勝ち時計は1分56秒7。 2着には8番人気のネブラディスクが2馬身半差で入り、さらに3/4馬身差の3着には3番人気のレガレイラ(牝5/岩田望来)が続いた。 一方、注目されたクロワデュノールは5着、連覇を狙ったマスカレードボールは11着に敗れた。 ダノンデサイルは2024年の日本ダービーを制し、2025年にはドバイシーマクラシックも優勝。その後はGIで4戦連続3着と勝ち切れないレースが続いていたが、再び東京競馬場で頂点に立った。 大外17番から強豪をまとめて差し切り、ダノンデサイルが秋の中距離王の座をつかんだ。 第174回天皇賞・秋(GI)全着順2026年11月1日(日)4回東京11日 発走時刻:15時40分 着順 枠順 馬名(性齢 騎手名)人気1着 8-17 ダノンデサイル(牡5 戸崎圭太)42着 5-10 ネブラディスク(牡4 川田将雅)83着 2-3 レガレイラ(牝5 岩田望来)34着 7-14 タガノデュード(牡5 M.デムーロ)145着 1-1 クロワデュノール(牡4 C.デムーロ)16着 6-11 シェイクユアハート(牡6 古川吉洋)57着 4-8 ジュンブロッサム(牡7 杉原誠人)168着 8-15 サクラファレル(牡4 佐々木大輔)139着 6-12 コスモキュランダ(牡5 丹内祐次)1210着 3-6 セイウンハーデス(牡7 幸英明)611着 4-7 マスカレードボール(牡4 C.ルメール)212着 8-16 ジョバンニ(牡4 松山弘平)913着 3-5 シャンパンカラー(牡6 内田博幸)1514着 5-9 ホウオウビスケッツ(牡6 岩田康誠)1015着 7-13 リアライズシリウス(牡3 津村明秀)716着 1-2 エルトンバローズ(牡6 松若風馬)1717着 2-4 レディネス(牡4 横山典弘)11※結果・出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
テーオーエルビス ブリーダーズカップスプリントを優勝写真:REX/アフロ <2026年11月1日(日本時間)ブリーダーズカップスプリント(GI)@キーンランド競馬場> 世界最高峰の競馬の祭典「ブリーダーズカップ」のスプリント(GI・ダート1200m)が10月31日(日本時間11月1日)、アメリカ・キーンランド競馬場で行われ、坂井瑠星騎手が騎乗した2番人気のテーオーエルビス(牡4/高柳大輔厩舎)が優勝。 日本調教馬として史上初となるブリーダーズカップスプリント制覇の快挙を成し遂げた。 今年5月のチャーチルダウンズステークスに続く米国GI連勝。日本馬がダート短距離の世界最高峰の舞台で、再びその実力を証明した。 13頭立てで行われたレースは、序盤から激しい先行争いが繰り広げられる展開に。テーオーエルビスはスタート後、無理に先行せず後方に控え、坂井騎手がじっくりと脚をためる。 一方、1番人気のイングリッシュマン(牡3/J.オルティス)は先行集団でレースを進め、4コーナーから抜け出すと、最後の直線では後続を突き放して先頭に立った。 しかし、外に持ち出したテーオーエルビスが一気に加速。大きなストライドで差を詰めると、ゴール手前でイングリッシュマンをかわし、1馬身1/4差をつけて先頭でゴールを駆け抜けた。 勝ち時計は1分8秒20。2着には1番人気のイングリッシュマン、さらに4馬身差の3着には5番人気のリアムスミス(牡3/M.フランコ)が入った。 テーオーエルビスは2025年3月から6連勝を達成。今回の勝利で通算成績を10戦7勝とし、米国の強豪が集うダート短距離GIで圧倒的な末脚を披露した。 また、日本から参戦したもう1頭のアメリカンステージ(牡4/O.マーフィー)は12着だった。 日本競馬に新たな歴史を刻んだテーオーエルビス。世界の強豪を相手に、ダート短距離路線で大きな存在感を示した。 ブリーダーズカップスプリント(GI)全着順2026年10月31日(日本時間11月1日)アメリカ・キーンランド競馬場/ダート1200m(左)/馬場:良 着順 馬名(性齢/騎手名)人気1着 テーオーエルビス(牡4/坂井瑠星)22着 イングリッシュマン(牡3/J.オルティス)13着 リアムスミス(牡3/M.フランコ)54着 ヒム(セン4/R.ベハラーノ)75着 ストラダーレ(牡3/F.プラ)96着 ビルト(牡4/L.サエス)67着 リトルサンダー(セン4/J.ヴェラスケス)118着 リッスンアップシャンス(牡4/E.ハラミーヨ)39着 ナカトミ(セン7/T.ガファリオン)410着 ロールオンビッグジョー(セン6/J.ルパルー)1211着 マッドハウス(牡4/P.ロペス)1312着 アメリカンステージ(牡4/O.マーフィー)1013着 ダークサフロン(セン4/C.ビーズリー)8
<2026年11月1日 第174回天皇賞・秋(GI)@東京競馬場> 第174回天皇賞・秋(GI・芝2000m)が11月1日(日)、東京競馬場で行われ、戸崎圭太騎手が騎乗した4番人気のダノンデサイル(牡5/安田翔伍厩舎)が優勝した。 2着には8番人気のネブラディスク(牡4/川田将雅)、3着には3番人気のレガレイラ(牝5/岩田望来)が入った。 一方、2強として注目された1番人気のクロワデュノール(牡4/C.デムーロ)は5着、連覇を狙った2番人気のマスカレードボール(牡4/C.ルメール)は11着に敗れた。 第174回天皇賞・秋(GI)全着順2026年11月1日(日)4回東京11日 発走時刻:15時40分 着順 枠順 馬名(性齢 騎手名)人気1着 8-17 ダノンデサイル(牡5 戸崎圭太)42着 5-10 ネブラディスク(牡4 川田将雅)83着 2-3 レガレイラ(牝5 岩田望来)34着 7-14 タガノデュード(牡5 M.デムーロ)145着 1-1 クロワデュノール(牡4 C.デムーロ)16着 6-11 シェイクユアハート(牡6 古川吉洋)57着 4-8 ジュンブロッサム(牡7 杉原誠人)168着 8-15 サクラファレル(牡4 佐々木大輔)139着 6-12 コスモキュランダ(牡5 丹内祐次)1210着 3-6 セイウンハーデス(牡7 幸英明)611着 4-7 マスカレードボール(牡4 C.ルメール)212着 8-16 ジョバンニ(牡4 松山弘平)913着 3-5 シャンパンカラー(牡6 内田博幸)1514着 5-9 ホウオウビスケッツ(牡6 岩田康誠)1015着 7-13 リアライズシリウス(牡3 津村明秀)716着 1-2 エルトンバローズ(牡6 松若風馬)1717着 2-4 レディネス(牡4 横山典弘)11※結果・出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
マスカレードボール、クロワデュノール(c)SANKEI ここ数年の天皇賞(秋)のテーマはズバリ、「激突」のような気がしてならない。 秋の古馬中長距離GⅠの開幕戦である以上、メンバーが揃うのは当然だが......それにしても近年はライバルたちの見ごたえある対決が連発しているように思う。 2020年以降に限定してもそうだ。21年は三冠馬コントレイルと皐月賞馬エフフォーリア、そして短距離女王となったグランアレグリアの三つ巴となったレースで、エフフォーリアが先輩古馬たちを相手に堂々の走りを見せて快勝。 その勢いのまま突き抜けた彼は有馬記念まで制し、年度代表馬のタイトルを掴んでみせた。 その2年後、今度はイクイノックスとドウデュースのライバル対決が大きな話題に。 前年のダービー以来の直接対決となったスターホース2頭の競演だったが、世界1位の称号を得た漆黒の王者、イクイノックスが圧倒的なパフォーマンスを見せて楽勝。 主戦の武豊が落馬負傷したため、急遽戸圭太とタッグを組むことになったドウデュースは7着と、明暗がくっきりと分かれた。 今年もそんなライバル同士の対決が大きな焦点となることは間違いない。昨年のダービー馬クロワデュノールと昨年のこのレースの勝ち馬、マスカレードボールが秋の盾を目指し、このレースに挑むのだ。 まずは今や現役最強と言っても過言ではないクロワデュノールから。 2歳時から無傷でホープフルSを制するなど、常に世代を牽引してきたトップホースは皐月賞2着をステップにダービーへ。 道中の位置取り、そして仕掛けた位置はやや早いように感じたが、人馬の強い思いで乗り切り、追いかけてくる後続馬たちを退けてダービー馬の座に。 昨秋は凱旋門賞へ挑戦し、帰国後はジャパンCで4着に敗れると年内休養に。ダービー後はこれといった成績を残せなかったことで、4歳になってからの飛躍が待たれた。 そうして迎えた2026年。4歳になったクロワデュノールは心身ともにスケールアップ。 年明け緒戦の大阪杯は直線半ばで先頭に立って押し切ると、続く天皇賞(春)は3200mの長丁場でも耐え忍んで勝利。春の古馬中京距離GⅠを連勝し、一躍現役最強の座に君臨した。 そして迎えた宝塚記念。春の古馬中長距離GⅠ三冠制覇に向けて最後のひとつとなるレースだったが、この時はレース直前にスコールのような雨が降り注ぎ、馬場が一気に悪化。 これにより、先を行くメイショウタバルを捕まえられないまま2着に敗れた。 現役最強馬クロワデュノールにとって、この敗戦は痛恨たるものだったに違いない。 2年連続での参戦を予定していた凱旋門賞への挑戦を断念し、国内のGⅠに専念するを明言するなど、国内最強を証明することに注力している。 そして今回の最大のトピックはズバリ鞍上。なんと、これまでずっと騎乗してきた相棒・北村友一から、クリストチャン・デムーロへ乗り替わることに。 昨年の有馬記念でミュージアムマイルに乗って勝利に導いたことは記憶に新しいだろう。クロワデュノールとタッグを組むことによって新味が出るのかどうか......注目せざるを得ないだろう。 そんなクロワデュノールを負かすべくやってくるのが、昨年のこのレースの勝ち馬マスカレードボールだ。 ドゥラメンテを父に持つほかの馬と同様、激しい気性が玉に瑕だが、その爆発力は世代最高レベル。 共同通信杯を制して挑んだ皐月賞は3着、ダービーは猛然と追い込むも2着とあと一歩のところで栄冠をつかみ損ねていた。 しかし、これほどの大器がこのまま終わるわけがない。 ベスト条件とも言える東京の芝中距離戦のGⅠである天皇賞(秋)に挑み、新パートナー・ルメールのゴーサインとともにギアを上げて歴戦の古馬たちを撃破し、念願のGⅠタイトルを手に。 上がり3ハロンの時計は32秒3という衝撃的なもの。まさに異次元の末脚を使い、マスカレードボールは天皇賞(秋)を制した。 鞍上はレース後に「レベルが高い。まだまだGⅠを勝てる」と豪語し、その勢いのまま臨んだジャパンCはカランダガンの2着。 初めてクロワデュノール(4着)に先着して、古馬になってからの絶対王政を予感させた。 そうしてマスカレードボールは4歳の春を迎えた。国内には敵なしと言わんばかりにその矛先を海外へ。 年明け緒戦となったクイーンエリザベス2世Cは香港最強馬ロマンチックウォリアーと渡り合う形で2着に入った。 その3カ月後にはヨーロッパ競馬界の夏の祭典、キングジョージに挑んだが、61キロという斤量が堪えたのか、アスコット競馬場の独特のコース形態が合わなかったのか、見せ場を作ることすらできずに7着に完敗した。 ライバルであるクロワデュノールが国内でタイトルを積み重ねる一方、海外で苦戦を強いられたマスカレードボール。 国内復帰緒戦となるこのレースは自身にとってのベスト条件。ルメールも認めたその末脚を爆発させ、復活勝利で王座を勝ち取るだろうか。 ダービーで上位を争った2頭ばかりがフォーカスされるが、今年の天皇賞(秋)には他にも有力馬がいる。最後に紹介したいのが今年で5歳を迎える古豪、ダノンデサイルだ。 2週前の秋華賞の勝利騎手インタビュー時に戸崎圭太が発した「ベリベリホース」。 この元ネタとなったのは実はこの馬。昨年のドバイシーマクラシックで後にジャパンCを制するカランダガンらの強豪を相手にしながらも突き抜けたこの馬のパフォーマンスを興奮気味に語ったのがこの言葉だった。 そんなベリベリホース・ダノンデサイルは3歳から頭角を現し、横山典弘とのタッグで京成杯を制して重賞初制覇を飾る。 皐月賞を直前で除外するという好判断が利いて、続くダービーを見事に勝利。9番人気ながらその力強い走りに多くのファンが震撼した。 その後、勝てない時期が続いたとはいえ、年末の有馬記念で3着に入ると、4歳緒戦のアメリカジョッキークラブCを制覇。そしてその勢いのまま先述のドバイシーマクラシックを勝利した。 だが、ダノンデサイルはその後の勝利に恵まれていない。英インターナショナルS5着から挑んだジャパンCから今年の宝塚記念までなんと4戦続けて3着。 すべてGⅠ、すべて3番人気以内に支持されてこの結果なだけに何とも歯がゆいが、条件問わずに伸びてくる安定感は評価できるはず。 もともと左回りのレースを得意としているところもある馬なだけに、東京開催の今回はまさにチャンス。GⅠ3勝目へ向けて本来の力を出し切りたい。 王道を行くダービー馬か、リベンジを期す昨年のチャンピオンか、はたまた第三のスターホースか......今年の天皇賞(秋)も見逃せない一戦となりそうだ。 ■文/福嶌弘