今季ブレーク必至!斉藤和巳イチオシ推し選手『中日・髙橋宏斗』
2022.5.2
2度の沢村賞を受賞するなど負けないエースと称された元ダイエー・ソフトバンク 斉藤和巳さんが語る大谷翔平の変化、さらに令和の怪物・佐々木朗希の起用法から見えるロッテの育成方針とは。
今季ブレーク必至のイチオシ推し選手も。そして最後には、古巣へのエールも...(笑)
2022.5.2
2度の沢村賞を受賞するなど負けないエースと称された元ダイエー・ソフトバンク 斉藤和巳さんが語る大谷翔平の変化、さらに令和の怪物・佐々木朗希の起用法から見えるロッテの育成方針とは。
今季ブレーク必至のイチオシ推し選手も。そして最後には、古巣へのエールも...(笑)
南野拓実・遠藤航(c)SANKEI 来月開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表のアイスランド代表戦(5月31日、東京・MUFGスタジアム)に、DF吉田麻也(LAギャラクシー)が追加招集された。 そしてMF鎌田大地(クリスタルパレス)の合流が6月2日に遅れることが5月21日、日本サッカー協会から発表された。 日本代表の森保一監督は元キャプテンの招集について、「吉田選手の日本代表へのこれまで功績と貢献に敬意を表して、今回招集させていただいた」とし、「吉田選手の日本代表に対する思いのバトンをしっかりと受け取り、W杯につなげる活動にしたい」とコメントしている。 MF南野拓実(モナコ)も、選手のサポートとしてW杯大会中の日本代表チームに帯同することが計画されている。 代表チームの主力として活躍してきた南野は、昨年12月に負った左膝前十字じん帯断裂のため長期離脱を余儀なくされ、5月15日に発表された日本代表のW杯大会メンバーには選外となった。 現在は復帰を目指してリハビリトレーニング中だが、今年3月にロンドンのウェンブリーで行われた日本代表のイングランド代表戦では現地に駆け付けて、日本の勝利を見届けていた。 日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長は5月18日、「トレーニングには参加しないが、選手のサポートをしてもらう」と話し、アメリカのテネシー州ナッシュビルで行う直前合宿から合流する方向で最終調整中であることを明らかにした。 山本委員長は「チームにとってプラスになる。メンター的なところもそうだが、本当にこれまでに予選から代表のために力を貸してくれた選手」と指摘。 「彼の人間性、意欲、これまでの貢献がどれだけチームに落ち着きや勇気を与えてくれるか、森保監督が確信している。私としてもチームが1ミリでも前進するのであればサポートは惜しまない。全面的にサポートしたい」と話した。 南野は日本が2大会連続4度目のベスト16となった前回カタール大会を含め、代表戦73試合出場に26得点をマーク。 昨年10月に行われたブラジル戦では、キャプテンマークを巻いてプレーし、チームは2点ビハインドから後半の逆転で初勝利を収めた。31歳MFがW杯に同行して選手の相談相手や助言者役になることで、チームに生まれる効果が期待されている。 出場チーム数が32から48に拡大された今回のW杯で、日本代表はグループステージでは6月14日にオランダとダラスで、20日にチュニジアとモンテレイで、25日にスウェーデンとダラスで対戦する。 全12グループの各組上位2位までと3位の中の上位8チームがノックアウトステージへ進出できる。その後、ラウンド32、ラウンド16、準々決勝、準決勝、3位決定戦が行われ、決勝は7月19日。 文:木ノ原句望
吉田麻也・森保一監督(c)SANKEI 来月開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表のアイスランド代表戦(5月31日、東京・MUFGスタジアム)に、DF吉田麻也(LAギャラクシー)が追加招集された。 そしてMF鎌田大地(クリスタルパレス)の合流が6月2日に遅れることが5月21日、日本サッカー協会から発表された。 吉田の代表招集は、キャプテンを務めた前回W杯の2022年カタール大会以来となる3年5か月ぶりで、今回は代表チームの準備合宿が始まる25日に合流し、W杯壮行試合となるアイスランド戦までの帯同となる。 吉田はブラジル、ロシア、カタールとW杯3大会を経験し、代表戦Aマッチ出場は日本歴代3位の126試合を数える。 名古屋からオランダへ渡り、その後もイングランド、イタリア、ドイツを経て、2023年8月より活躍の舞台をアメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)に移した。 日本代表が優勝を目標に初のベスト8進出以上を目指している今回のW杯は、カナダ、アメリカ、メキシコの3か国で開催。日本はグループステージの2試合をダラスで戦うことが決まっている。 37歳のベテランDFからアメリカの現地情報をはじめ、自身の豊富な経験をW杯に臨む選手に直接伝える機会になるとみられている。 鎌田は5月27日にラージョ・バジェカーノとのUEFAカンファレンスリーグ決勝が控えているため、日本代表のアイスランド戦への不参加が決まった。 代表チームには6月2日に日本で合流し、W杯事前キャンプを行うメキシコのモンテレイへ向けて出発する。 日本代表の森保一監督は元キャプテンの招集について、「吉田選手の日本代表へのこれまで功績と貢献に敬意を表して、今回招集させていただいた」とし、「吉田選手の日本代表に対する思いのバトンをしっかりと受け取り、W杯につなげる活動にしたい」とコメントしている。 文:木ノ原句望
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年5月20日(日本時間21日)サンディエゴ・パドレス 対 ロサンゼルス・ドジャース @ペトコ・パーク> ドジャースの大谷翔平投手(31)が、敵地で行われたパドレス戦に「1番・投手兼DH」のリアル二刀流で先発出場、打っては8号先頭打者アーチを放ち、投げては5回3安打無失点と投打に活躍し、自身4勝目を飾った。 レギュラーシーズンで投手が先頭打者打本塁打を放つのは、メジャー史上初めての快挙となった。チームは連勝で首位攻防3連戦に勝ち越し、地区首位を守った。 いきなりだ。相手先発右腕バスケスの初球、真ん中高めの95.5マイル(約153.7キロ)を振り抜くと、打球速度111.3マイル(179.1キロ)。 角度39度で飛び出した打球は、398フィート(121.3メートル)先のバックスクリーン右横のスタンドへ飛び込んだ。 6試合ぶりの8号先頭打者アーチは、”投手大谷”を援護する、まさにリアル二刀流ならではの一撃となった。 バスケスはこれまで、5打数無安打、3三振と苦手にしてきたが、直近6試合で5度のマルチ安打をマークし23打数12安打の打率.522と復調した大谷にとっては、相手ではなかった。 先頭打者アーチは、27本目。「1番・投手」で放ったのは、昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦以来2度目だ。 過去に投手が放った先頭打者アーチはこの2回しかなく、つまりレギュラーシーズンではメジャー初となる一発だった。 大谷はそのシーンを「見送ろうかな、と思ってたんですけど、来た時に反応で打てたようなホームランではあったので、今後につながる1本だったのかなと、思います」と振り返ると、「その後の打席も凡退はしましたけど、全体的に整っていた打席が多かったかな、と思います」と状態の良さを口にした。 4月22日(同23日)のジャイアンツ戦以来4登板ぶりのリアル二刀流。過去3度の二刀流出場は、10打数1安打、4三振と結果を残せていなかった。 5月に入って打撃不振が顕著になったこともあり、直近3登板は投手専任。初めて休養日を与えられるなど首脳陣の配慮もあり、復調の兆しを見せたことで、この日の二刀流復活となった。 28日ぶりの二刀流出場に、大谷はマウンドでも躍動した。初回、1番タティスJrを投ゴロ、2番の好調アンドゥハー、3番シーツを連続三振に仕留め、三者凡退の好スタート。 そして3回まで一人の走者も出さない完全投球だ。4回1死一・二塁の場面も、マチャド、ボガーツの主軸を凡飛に打ち取って無失点で切り抜けた。 5回には1死満塁で1番タティスJrを迎える大ピンチ。しかし、この日右打者に多投したスイーパーを打たせて、遊ゴロ併殺打に打ち取った。 大谷はマウンドでグラブと右こぶしを握り締め、雄たけびを上げる。5回3安打無失点、4三振、2四球の力投。この回で降板となり規定投球回数には届かなかったものの、防御率は驚異の0.73となった。 それでも大谷は「今日までの一週間、あんまり投げ心地が良くなくて入ってきて、ちょっと不安な感じはありましたけど、結果的に勝てて良かったです。内容的にはやっぱりそこまで良くなかったのかな、と思います」と投球を振り返った。 5回にピンチを招いたことについては「6回を見据えながら、最低でもあと2回は投げたいな、っていう、そういう欲というか、何かそういうのがちょっと球に出てたのかなと思います」と先発投手の責任を果たしたい気持ちが招いたものだとした。 28日ぶりの二刀流で結果を出した大谷。 「やって欲しいって言われるのが、このスタイルが自分にとってはベストだと思うので。今日みたいに投げても良くて、打っても結果が良かったらそれ以降も使ってもらえる機会が増えると思いますし」と今後も二刀流出場を積極的に継続したい気持ちを吐露したが、「ただ長いシーズンですし、まあどちらでもいけますよというスタイルではいるので、そこは完全にチームに任せます」とこれまで通りのコメントを繰り返した。 ロバーツ監督は今後の二刀流起用について「その都度(の判断)です」と言った。 本人の体調、投球・打撃の状態、日程、他選手の状況などを見ながら決めていくことになるが、唯一無二の二刀流プレーヤーの負担は誰にも分からないだけに、今後も手探りの状態が続くことになりそうだ。 「今日は1番(自分)がいい仕事をしてくれた、と思います」。そんな大谷のコメントをまた聞きたい、と思うのだが......。 テレ東リアライブ編集部
ガンバ大阪がACL2優勝 PHOTO:Getty Images ガンバ大阪が5月16日、サウジアラビアのリヤドで行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝で地元サウジアラビアのアルナスルを1-0で破って優勝。 アジアでは2008年に前身のACLで優勝して以来のタイトル獲得で、来季2026/27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)本戦出場をかけたプレーオフ出場権を手にした。優勝賞金は250万USドル(約4億円)。 Jリーグと並行してホーム&アウェイで行われたハードスケジュールの中、グループステージから準決勝までを勝ち抜いたG大阪が決勝で対戦したのはアルナスル。 C.ロナウド PHOTO:Getty Images FWクリスティアーノ・ロナウドやFWジョアン・フェリックス、MFサディオ・マネら世界的なタレントを揃えるサウジアラビアの強豪だが、相手のホームで行われた一発勝負の決勝で、G大阪は終始冷静な試合運びを見せた。 試合の立ち上がりから積極的に前線からプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪って攻撃を仕掛け、自分たちのペースを掴んだ。 ここまで10戦10勝で決勝に進出したアルナスルも20分過ぎ頃から攻撃の形を作るようになるが、G大阪は守備で対応。素早い切り替えで相手ゴールに迫り、前半30分に先制に成功した。 直前のプレーで相手に連続シュートを打たれたが、GK荒木琉偉と守備陣の堅守でこれをしのぐとカウンターに転じた。 FWイッサム・ジェバリが運び、FW食野亮太郎やMF鈴木徳真らが左サイドで絡んで作り、再びボールを持ったジェバリが前線のデニス・ヒュメットへ縦パスを送ると、ヒュメットが反転して右足を振り、狙いすました一撃をゴール右隅に決めた。 後半はアルナスルがロナウド、マネ、フェリックスらにボールを集めて反撃を仕掛け、G大阪が守備に回る時間が長くなるが、最後まで集中を切らさず、1点のリードを維持して、2015年天皇杯以来となる優勝を掴んだ。 PHOTO:Getty Images G大阪監督、プラン遂行の選手を称賛 試合全体のボール保持率ではアルナスルの68.4%に対して、G大阪は31.6%。シュート本数でも相手の20本に対して3本と数字では相手に軍配が上がったが、完全アウェイの中で高い集中力を保って自分たちのゲームプランを全うした。 今季から指揮を執るイェンス・ヴィッシング監督は、「我々はタイトル獲得に値するプレーをした。アルナスルは得点力の高い、素晴らしい選手が多くいるチームだが、彼らに対して我々の選手たちが見せたプレーは本当に素晴らしかった。最後まで自分たちを信じ続け、集中を維持してゲームプランを遂行した」と選手たちを称賛した。 ドイツ出身の指揮官は、「今日は我々全員にとって特別な日になった。とても大きな成果で、我々チームにとって自信になる」と言葉を続けた。 PHOTO:Getty Images 決勝ゴールを決めたヒュメットは、「素晴らしき気分だ。結果を残してガンバに10個目のクラブタイトルをもたらすことができて、本当にうれしい」と語り、「アルナスルというビッグクラブと対戦して勝ち、優勝できたことは、自分にとってもクラブにとっても忘れられない、最高の日になった」と言った。 国内リーグでは11度目の優勝決定へあと1勝としているアルナスルだが、アジアのタイトル獲得には届かなかった。 チームを率いたポルトガル出身のジョルジェ・ジェズス監督は、「我々は準備状況も良かったが、相手に速いプレーに驚かされて、最初の30分でベストなプレーができなかった」と序盤のプレーを嘆いた。 決定機についても「相手は1度のチャンスでゴールを決めた。我々も持ち直して試合を支配してチャンスも多く作ったが、今大会11戦目で初めて得点できなかった」と振り返った。 この試合で決勝ゴールをお膳立てし、攻守にチームをけん引したジェバリが大会MVPに選ばれ、チームとしても大会フェアプレー賞を獲得した。 大会得点王は8ゴールを決めたタンピネス・ローバーズ(シンガポール)FWトレント・ブハジャーだった。 文:木ノ原句望
大谷翔平(c)SANKEI <2026年5月17日(日本時間18日)ロサンゼルス・エンゼルス 対 ロサンゼルス・ドジャース @エンゼルスタジアム> ドジャースの大谷翔平投手(31)は、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場、5打数3安打2打点、2三振、1得点の活躍で、チームの5連勝に貢献。 4回2死満塁の場面では右前2点適時打を放ち、先発・佐々木朗希投手(24)の2勝目をアシストした。出場4試合連続安打とし、打率を.258となった。 大谷のバットが止まらなくなってきた。初回の第1打席。相手先発は、今季初登板の右腕ロドリゲス。カウント1-0からの2球目、95マイル(約152.9キロ)の速球をセンターへ痛烈に弾き返して、出塁した。 しかし2点を奪い、なおも2回2死一・三塁の第2打席は、カウント1-2からチェンジアップを見逃し、三振。判定はボールだったが、ABSチャレンジでストライクになったものだ。 そんなうっ憤を第3打席に晴らした。4回2死満塁の場面で、初球の内角カーブを右前へ運ぶ2点適時打。4-0とリードを広げる一打は、先発佐々木を援護する貴重なタイムリーとなった。 6回1死の第4打席は、救援左腕ファリスの94マイル(約151キロ)速球の前に見逃し三振に倒れたが、9回無死一塁の第5打席は右腕ジョンソンの外角シンカーを左前安打し、今季3度目の3安打”猛打賞”。本来の打撃を取り戻しつつある。 大谷は前回13日(同14日)のジャイアンツ戦では、3登板連続の投手専任出場となり、翌14日(同15日)は今季初の休養日で、2試合連続で打席に立っていなかった。 「どちらかと言うと、休み前にいい感覚を掴めたというか、ピッチング前にいい感覚を掴めたものを継続できている感じかな、と思います」と大谷。さらに「ゾーンがしっかり把握できているのが一番いいところじゃないかな、と思うので、あとは打球がしっかりそれなりに上がっていく角度で振れれば、長打もホームランも増えてくるのかなと思います」と手ごたえを口にした。 「フレッシュな状態を取り戻して、すごく心地よくバットを振っているように見える。この3連戦は本当に良かった。2日間リセットする時間を与えたことが良い効果につながったように見えるね」とロバーツ監督。 そして次回登板は、20日(同21日)のパドレス戦になることを明言した。ローテ通りなら19日(同20日)だったが、21日(同22日)は試合がないため、体調管理を考えて1日スライドすることにしたものだ。 「私の見立てでは、ショーヘイは打つ予定だ」とも指揮官は話し、4月22日のジャイアンツ戦以来4登板ぶりに、”リアル二刀流”で出場することを示唆した。7試合に先発して防御率0.82、全登板でクオリティスタート(6回以上、3自責点以内)と安定投球が続く中、打撃の状態も上向いており、投打の活躍に期待がかかる。 テレ東リアライブ編集部