大谷翔平 チャンスを掴みきれず4打数1安打1三振 試行錯誤の打撃フォーム
2022.6.7
エンゼルス・大谷翔平 Photo by Ronald Martinez / Getty Images
<6月7日(現地時間6日)MLB エンゼルス 0-1 レッドソックス @エンゼル・スタジアム(カリフォルニア州アナハイム)>
7日(現地6日)、本拠地で行われたレッドソックス戦で、大谷翔平(27)が「2番・DH(指名打者)」でスタメン出場。
第1打席で3試合連続となる右前打を放つも1死一、二塁で4番ウォルシュがファーストライナーでアウトになり、飛び出していた大谷は、帰塁できずに併殺とされた。大谷はこの日4打数1安打1三振。打率は.242。
チームはレッドソックス先発のワカに3安打0点に抑えられ、0-1の完封負け。
泥沼のエンゼルスは連敗脱出かなわず、34年ぶりに1988年に記録したシーズン球団ワーストタイに並ぶ「12」連敗を喫した。
日本時代の打撃フォームとノーステップ打法
連敗をストップさせたいエンゼルスの先発はシンダーガード投手。対するレッドソックスはワカ投手がマウンドに上がった。
エンゼルスが最初にチャンスを掴んだ。1アウトで2番大谷選手に打席が回り、フルカウントからチェンジアップをうまく掬い上げライト前に安打を放った。続いて26打席安打がない3番トラウト選手がレフト前へ安打を放ち、1.2塁の場面となる。しかし4番ウォルシュ選手のファーストライナーに飛び出してしまった大谷選手がアウトとなった。
大谷選手の2打席目は4回の先頭。この打席もフルカウントまで粘り、最後はチェンジアップに少しタイミングを外されファーストライナーに倒れた。3打席目は2アウト2塁と同点のチャンスで打席が回ってきたが、空振り三振に倒れた。
0対1のまま進んだ最終9回、大谷選手の4打席目。2アウト走者なしだが一発出れば同点という場面、初球から積極的に振りにいったがセカンドゴロに倒れゲームセット。完封負けを喫したエンゼルスは12連敗。
大谷選手は今日の打席、2ストライク追い込まれるまで足を上げる日本時代の打撃フォームで、追い込まれると従来のノーステップ打法で打席に入った。
試合後、エンゼルス主砲・トラウト選手は「ただ前向くだけなんだ。現状タフなことなんだ。ここには素晴らしいチームがいて、前向きやっていくだけなんだ」と話した。