【日本シリーズ】吉田正尚サヨナラ2ラン!オリックスが逆転勝利で2勝2敗1分けのタイに
2022.10.27
オリックス・吉田正尚/テレビ東京スポーツ
<2022年10月27日(木)プロ野球 SMBC日本シリーズ2022 第5戦 オリックス 対 ヤクルト @京セラドーム大阪>
京セラドーム大阪で行われた日本シリーズ第5戦、オリックスが吉田正尚(30)のサヨナラ2ラン本塁打で6-4の逆転勝利を収めた。
オリックス 田嶋大樹(27)、ヤクルト 山下輝(23)の両左腕の投げ合いとなったこの試合、ヤクルトは1回表にオスナ(29)のタイムリーで1点を先制すると、2回表にはサンタナ(30)の本塁打で2-0とリードを広げた。
一方のオリックスも4回裏に紅林弘太郎(20)、若月健矢(27)の連続タイムリーで同点に追いつくと、5回裏にはここまで打率1割台に抑え込まれていた4番吉田正尚(29)が勝ち越しの本塁打をセンターバックスクリーンに叩き込み、オリックスが3-2とリードした。
しかし、ヤクルトは6回表に長岡秀樹(21)がオリックスの2番手投手の近藤大亮(31)から同点タイムリーを放つと、ベテラン青木宣親(40)もタイムリーツーベースで再度の勝ち越しに成功した。
山下が5回3失点とゲームを作ったヤクルトはその後、石山泰稚(34)、清水昇(26)がオリックス打線をノーヒットに抑えた。
ドラマが待っていたのは9回裏。この回からマウンドに上がった守護神のマクガフ(32)を相手にオリックス打線は安達了一(34)の四球でランナーを出すと、福田周平(30)が送りバントで送り、1死二塁のチャンスから西野真弘(32)が投手マクガフへの強襲安打となる同点のタイムリーを放った。
勢いづくオリックスはその後、4番の吉田がカウント0-1からマクガフが投じた139キロのスプリットを完璧にとらえた。打球は高々と上がり、ライトスタンド5階席へと飛び込む劇的なサヨナラ2ラン本塁打となり、オリックスが劇的な勝利を収めた。
これでオリックスは日本シリーズ成績を2勝2敗1分けのタイに。26年ぶりの日本一に向けて完全に勢いに乗った。