武豊 中央競馬史上初のJRA重賞レース350勝「また重賞400勝を目指して頑張ります」
2023.1.9
武豊 写真:アフロ
武豊騎手(栗東:フリー)が1月8日(日)に行われた日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)で2番ライトクオンタムに騎乗し1着。中央競馬史上初となるJRA重賞通算350勝を達成した。
武豊コメント
「昨年の日本ダービーを勝って重賞349勝というのは知っていましたが、それから中々勝てず、年明け早々に達成することができて嬉しく思います。また重賞400勝を目指して頑張ります」
2023.1.9
武豊 写真:アフロ
武豊騎手(栗東:フリー)が1月8日(日)に行われた日刊スポーツ賞シンザン記念(GIII)で2番ライトクオンタムに騎乗し1着。中央競馬史上初となるJRA重賞通算350勝を達成した。
武豊コメント
「昨年の日本ダービーを勝って重賞349勝というのは知っていましたが、それから中々勝てず、年明け早々に達成することができて嬉しく思います。また重賞400勝を目指して頑張ります」
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年5月20日(日本時間21日)サンディエゴ・パドレス 対 ロサンゼルス・ドジャース @ペトコ・パーク> ドジャースの大谷翔平投手(31)が、敵地で行われたパドレス戦に「1番・投手兼DH」のリアル二刀流で先発出場、打っては8号先頭打者アーチを放ち、投げては5回3安打無失点と投打に活躍し、自身4勝目を飾った。 レギュラーシーズンで投手が先頭打者打本塁打を放つのは、メジャー史上初めての快挙となった。チームは連勝で首位攻防3連戦に勝ち越し、地区首位を守った。 いきなりだ。相手先発右腕バスケスの初球、真ん中高めの95.5マイル(約153.7キロ)を振り抜くと、打球速度111.3マイル(179.1キロ)。 角度39度で飛び出した打球は、398フィート(121.3メートル)先のバックスクリーン右横のスタンドへ飛び込んだ。 6試合ぶりの8号先頭打者アーチは、”投手大谷”を援護する、まさにリアル二刀流ならではの一撃となった。 バスケスはこれまで、5打数無安打、3三振と苦手にしてきたが、直近6試合で5度のマルチ安打をマークし23打数12安打の打率.522と復調した大谷にとっては、相手ではなかった。 先頭打者アーチは、27本目。「1番・投手」で放ったのは、昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦以来2度目だ。 過去に投手が放った先頭打者アーチはこの2回しかなく、つまりレギュラーシーズンではメジャー初となる一発だった。 大谷はそのシーンを「見送ろうかな、と思ってたんですけど、来た時に反応で打てたようなホームランではあったので、今後につながる1本だったのかなと、思います」と振り返ると、「その後の打席も凡退はしましたけど、全体的に整っていた打席が多かったかな、と思います」と状態の良さを口にした。 4月22日(同23日)のジャイアンツ戦以来4登板ぶりのリアル二刀流。過去3度の二刀流出場は、10打数1安打、4三振と結果を残せていなかった。 5月に入って打撃不振が顕著になったこともあり、直近3登板は投手専任。初めて休養日を与えられるなど首脳陣の配慮もあり、復調の兆しを見せたことで、この日の二刀流復活となった。 28日ぶりの二刀流出場に、大谷はマウンドでも躍動した。初回、1番タティスJrを投ゴロ、2番の好調アンドゥハー、3番シーツを連続三振に仕留め、三者凡退の好スタート。 そして3回まで一人の走者も出さない完全投球だ。4回1死一・二塁の場面も、マチャド、ボガーツの主軸を凡飛に打ち取って無失点で切り抜けた。 5回には1死満塁で1番タティスJrを迎える大ピンチ。しかし、この日右打者に多投したスイーパーを打たせて、遊ゴロ併殺打に打ち取った。 大谷はマウンドでグラブと右こぶしを握り締め、雄たけびを上げる。5回3安打無失点、4三振、2四球の力投。この回で降板となり規定投球回数には届かなかったものの、防御率は驚異の0.73となった。 それでも大谷は「今日までの一週間、あんまり投げ心地が良くなくて入ってきて、ちょっと不安な感じはありましたけど、結果的に勝てて良かったです。内容的にはやっぱりそこまで良くなかったのかな、と思います」と投球を振り返った。 5回にピンチを招いたことについては「6回を見据えながら、最低でもあと2回は投げたいな、っていう、そういう欲というか、何かそういうのがちょっと球に出てたのかなと思います」と先発投手の責任を果たしたい気持ちが招いたものだとした。 28日ぶりの二刀流で結果を出した大谷。 「やって欲しいって言われるのが、このスタイルが自分にとってはベストだと思うので。今日みたいに投げても良くて、打っても結果が良かったらそれ以降も使ってもらえる機会が増えると思いますし」と今後も二刀流出場を積極的に継続したい気持ちを吐露したが、「ただ長いシーズンですし、まあどちらでもいけますよというスタイルではいるので、そこは完全にチームに任せます」とこれまで通りのコメントを繰り返した。 ロバーツ監督は今後の二刀流起用について「その都度(の判断)です」と言った。 本人の体調、投球・打撃の状態、日程、他選手の状況などを見ながら決めていくことになるが、唯一無二の二刀流プレーヤーの負担は誰にも分からないだけに、今後も手探りの状態が続くことになりそうだ。 「今日は1番(自分)がいい仕事をしてくれた、と思います」。そんな大谷のコメントをまた聞きたい、と思うのだが......。 テレ東リアライブ編集部
ガンバ大阪がACL2優勝 PHOTO:Getty Images ガンバ大阪が5月16日、サウジアラビアのリヤドで行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝で地元サウジアラビアのアルナスルを1-0で破って優勝。 アジアでは2008年に前身のACLで優勝して以来のタイトル獲得で、来季2026/27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)本戦出場をかけたプレーオフ出場権を手にした。優勝賞金は250万USドル(約4億円)。 Jリーグと並行してホーム&アウェイで行われたハードスケジュールの中、グループステージから準決勝までを勝ち抜いたG大阪が決勝で対戦したのはアルナスル。 C.ロナウド PHOTO:Getty Images FWクリスティアーノ・ロナウドやFWジョアン・フェリックス、MFサディオ・マネら世界的なタレントを揃えるサウジアラビアの強豪だが、相手のホームで行われた一発勝負の決勝で、G大阪は終始冷静な試合運びを見せた。 試合の立ち上がりから積極的に前線からプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪って攻撃を仕掛け、自分たちのペースを掴んだ。 ここまで10戦10勝で決勝に進出したアルナスルも20分過ぎ頃から攻撃の形を作るようになるが、G大阪は守備で対応。素早い切り替えで相手ゴールに迫り、前半30分に先制に成功した。 直前のプレーで相手に連続シュートを打たれたが、GK荒木琉偉と守備陣の堅守でこれをしのぐとカウンターに転じた。 FWイッサム・ジェバリが運び、FW食野亮太郎やMF鈴木徳真らが左サイドで絡んで作り、再びボールを持ったジェバリが前線のデニス・ヒュメットへ縦パスを送ると、ヒュメットが反転して右足を振り、狙いすました一撃をゴール右隅に決めた。 後半はアルナスルがロナウド、マネ、フェリックスらにボールを集めて反撃を仕掛け、G大阪が守備に回る時間が長くなるが、最後まで集中を切らさず、1点のリードを維持して、2015年天皇杯以来となる優勝を掴んだ。 PHOTO:Getty Images G大阪監督、プラン遂行の選手を称賛 試合全体のボール保持率ではアルナスルの68.4%に対して、G大阪は31.6%。シュート本数でも相手の20本に対して3本と数字では相手に軍配が上がったが、完全アウェイの中で高い集中力を保って自分たちのゲームプランを全うした。 今季から指揮を執るイェンス・ヴィッシング監督は、「我々はタイトル獲得に値するプレーをした。アルナスルは得点力の高い、素晴らしい選手が多くいるチームだが、彼らに対して我々の選手たちが見せたプレーは本当に素晴らしかった。最後まで自分たちを信じ続け、集中を維持してゲームプランを遂行した」と選手たちを称賛した。 ドイツ出身の指揮官は、「今日は我々全員にとって特別な日になった。とても大きな成果で、我々チームにとって自信になる」と言葉を続けた。 PHOTO:Getty Images 決勝ゴールを決めたヒュメットは、「素晴らしき気分だ。結果を残してガンバに10個目のクラブタイトルをもたらすことができて、本当にうれしい」と語り、「アルナスルというビッグクラブと対戦して勝ち、優勝できたことは、自分にとってもクラブにとっても忘れられない、最高の日になった」と言った。 国内リーグでは11度目の優勝決定へあと1勝としているアルナスルだが、アジアのタイトル獲得には届かなかった。 チームを率いたポルトガル出身のジョルジェ・ジェズス監督は、「我々は準備状況も良かったが、相手に速いプレーに驚かされて、最初の30分でベストなプレーができなかった」と序盤のプレーを嘆いた。 決定機についても「相手は1度のチャンスでゴールを決めた。我々も持ち直して試合を支配してチャンスも多く作ったが、今大会11戦目で初めて得点できなかった」と振り返った。 この試合で決勝ゴールをお膳立てし、攻守にチームをけん引したジェバリが大会MVPに選ばれ、チームとしても大会フェアプレー賞を獲得した。 大会得点王は8ゴールを決めたタンピネス・ローバーズ(シンガポール)FWトレント・ブハジャーだった。 文:木ノ原句望
大谷翔平(c)SANKEI <2026年5月17日(日本時間18日)ロサンゼルス・エンゼルス 対 ロサンゼルス・ドジャース @エンゼルスタジアム> ドジャースの大谷翔平投手(31)は、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場、5打数3安打2打点、2三振、1得点の活躍で、チームの5連勝に貢献。 4回2死満塁の場面では右前2点適時打を放ち、先発・佐々木朗希投手(24)の2勝目をアシストした。出場4試合連続安打とし、打率を.258となった。 大谷のバットが止まらなくなってきた。初回の第1打席。相手先発は、今季初登板の右腕ロドリゲス。カウント1-0からの2球目、95マイル(約152.9キロ)の速球をセンターへ痛烈に弾き返して、出塁した。 しかし2点を奪い、なおも2回2死一・三塁の第2打席は、カウント1-2からチェンジアップを見逃し、三振。判定はボールだったが、ABSチャレンジでストライクになったものだ。 そんなうっ憤を第3打席に晴らした。4回2死満塁の場面で、初球の内角カーブを右前へ運ぶ2点適時打。4-0とリードを広げる一打は、先発佐々木を援護する貴重なタイムリーとなった。 6回1死の第4打席は、救援左腕ファリスの94マイル(約151キロ)速球の前に見逃し三振に倒れたが、9回無死一塁の第5打席は右腕ジョンソンの外角シンカーを左前安打し、今季3度目の3安打”猛打賞”。本来の打撃を取り戻しつつある。 大谷は前回13日(同14日)のジャイアンツ戦では、3登板連続の投手専任出場となり、翌14日(同15日)は今季初の休養日で、2試合連続で打席に立っていなかった。 「どちらかと言うと、休み前にいい感覚を掴めたというか、ピッチング前にいい感覚を掴めたものを継続できている感じかな、と思います」と大谷。さらに「ゾーンがしっかり把握できているのが一番いいところじゃないかな、と思うので、あとは打球がしっかりそれなりに上がっていく角度で振れれば、長打もホームランも増えてくるのかなと思います」と手ごたえを口にした。 「フレッシュな状態を取り戻して、すごく心地よくバットを振っているように見える。この3連戦は本当に良かった。2日間リセットする時間を与えたことが良い効果につながったように見えるね」とロバーツ監督。 そして次回登板は、20日(同21日)のパドレス戦になることを明言した。ローテ通りなら19日(同20日)だったが、21日(同22日)は試合がないため、体調管理を考えて1日スライドすることにしたものだ。 「私の見立てでは、ショーヘイは打つ予定だ」とも指揮官は話し、4月22日のジャイアンツ戦以来4登板ぶりに、”リアル二刀流”で出場することを示唆した。7試合に先発して防御率0.82、全登板でクオリティスタート(6回以上、3自責点以内)と安定投球が続く中、打撃の状態も上向いており、投打の活躍に期待がかかる。 テレ東リアライブ編集部
山本由伸(c)SANKEI <2026年5月18日(日本時間19日) サンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャース@ペトコ・パーク> ドジャースの山本由伸投手(27)が、敵地で行われたパドレス戦に先発し、7回107球で3安打1失点の好投も打線の援護がなく、4敗目を喫した。 ハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)の力投だったが、初回アンドゥハーに浴びたソロによる”スミ1”に泣いた。 大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場し、3打数2安打、1四球とマルチ安打をマーク。 チームの連勝は5でストップ、パドレスに首位の座を明け渡した。 まだまだ序盤とはいえ、ナ・リーグ西地区のライバル・パドレスとの首位攻防3連戦。 難敵との今季初対決の初戦で、エースが力投を披露した。 初回1死後、2番アンドゥハーにカウント2-2からの甘く入ったスプリットを左翼スタンドに運ばれたが、その後は”らしい”投球でパドレス打線を封じ込んだ。 3回2死から再びアンドゥハーに左前打されたが無失点。 4回、5回、6回は無安打で乗り切り、7回1死二塁のピンチも7番カステラノスをスプリットで空振り三振、8番ロレアーノを遊ゴロに仕留め得点を許さない。 7回1失点のハイクオリティースタートを達成したものの、相手先発キングの前に味方打線が沈黙し、エース対決を制すことはできなかった。 何とも悔やまれる”スミ1”となる被弾となった。 山本は、前回12日(同13日)のジャイアンツ戦では、自己ワーストの3被弾するなど7回途中6安打5失点の背信投球。 この時も同じように内角に浮いたスプリットをスタンドに運ばれている。試合後、山本は「低めを狙って投げたんですが......。すごく悔しい失投でした」と唇をかんだ。 「直近の何登板かは、彼の基準からするとよくなかった。でも今日はとても良かったと思う」とロバーツ監督。 「ヨシは2番打者相手に、(この試合で)一つしか間違いを犯さなかった。ホームランを打たれたが、それしか(相手は)奪い取ることができなかった」とエースをかばった。 それでもチームが敗れたことに、エースとしてのプライドが許さない。 「今日は相手投手(キング)がすごくいい投手だったので、僕が失投して先制されているようではダメ。何とか0-0で投げていけるような試合内容を作らないと。やるべきことは自分の中で明確にあります。今日投げてる中で、すごくいい感覚があったので、これから良くなっていくと思います」と山本。 次回登板でのリベンジを誓った。 テレ東リアライブ編集部
ドジャース・佐々木朗希(c)SANKEI <2026年5月17日(日本時間18日)ロサンゼルス・エンゼルス 対 ロサンゼルス・ドジャース@エンゼルスタジアム> ドジャースの佐々木朗希投手(24)が、敵地で行われたエンゼルス戦に先発し、7回91球を投げ4安打1失点、8奪三振、無四球の好投で、2勝目をマークした。 シーズン2勝は自己最多、7回を投げ切るのは最長、8奪三振は最多で、無四球も初めてだった。 防御率は、5.09。大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場、5打数3安打2打点、2三振、1得点の活躍で佐々木を援護し、チームの5連勝に貢献した。 初回1死から、2番トラウトに96マイル(約154.5キロ)の速球を右中間二塁打される不安のスタートとなったが、この日の佐々木は落ち着いていた。 3番シャヌエルをフォークで空振り三振、4番ソレアを97.5(約156.9キロ)マイルの速球で三ゴロに仕留めピンチを切り抜けると、波に乗る。 2回、3回はともに三者凡退で、打者6人から4三振を奪い、エンゼルス打線を圧倒した。 大谷の2点タイムリーなどで4回までに大量7点の援護もあり、4回2死二塁から5番モンカダに右前タイムリーを許したものの、失点はこの1点のみ。 6回、7回も三者凡退で乗り切り、「初めてづくし」の快投となった。最速は97.9マイル(約157.5キロ)ながら、スプリット、スライダーをゾーンに散りばめ、4月25日(同26日)のカブス戦以来の2勝目を手に入れた。 「ロウキは素晴らしかった。どんどん、良くなっていると思う。スプリットの感覚も非常に良かったし、ストレートのコマンド(制球)もよかった。とても効率的な投球だったね。四球がなかったこと、それが大きいと思う。四球を出さなかったというのは、今の彼に自信がついてきている証拠だからね」とロバーツ監督。 ようやく期待にこたえる投球を見せた佐々木に賛辞を贈った。 サイ・ヤング賞左腕スネルが左ひじの遊離骨手術のため離脱。同じく右ひじ手術のディアスも前半戦絶望の見込みだ。 カスペリアスも負傷者リスト(IL)入りしている。さらに、ブルペンを支えてきた左腕ドライヤーがこの日、「左肩の違和感」でIL入りすることが発表された。 そんな状況の中、メジャー2年目で最高の投球を披露した佐々木。負傷者続出で苦しい投手事情の中、この日の投球はドジャースにとって明るい材料となった。 <佐々木朗希投手一問一答> ――メジャーで一番、理想の投球ができたんじゃないでしょうか? キャッチャーの要求通りに投げきれましたし、ラッシングもいいリードをしてくれたので、そこかなと思います。 ――素晴らしいボールを投げていたと思いますが、前回登板と比較するといかがですか? 調子自体は、前回、前々回の方が感覚的にはよかったんですけど、ただ、しっかり要求通りにストライクゾーンに投げられましたし、守備にも助けられながら、そういうところかなと思います、あと、点も取ってもらったので、リズムよく投げられたかなと思ってます。 ――フォームが固まってきたことが、好投につながりましたか? フォーム的にも徐々に良くなっているので、しっかりこう、この投げ方だったら、まあある程度ここに行くっていうフォームで投げられていますし、1試合通して続けられたので、今日はそこが良かったのかなと思います。 ――前回は配球の面で問題があったとのことでしたが、今回はどのような対策をしましたか? 2巡目3巡目は特にこう、ピッチングコーチと、どう変えていこうかとそういうところを話しながらずっと同じ攻め方にならないようにだったりとか、1人1人考えながらやりました。 ――ストレートを効率的に使えたということでしょうか? 1人1人違うので、全体的にどうだったかというのは一言で言えないんですけど、前の打席の反応を見たりとか、ピッチングコーチからの意見だったりとか、そういうところを聞きながらやりました。 ――メカニックのことを考えなくてよくなったことで投球内容が良くなったのですか? そうですね、ある程度狙ったところにいくという感覚があると、どんどんバッターとの勝負に集中できると思うので、そこが大事かなと思います。 ――前回の登板の時に、まだ自分の理想と程遠いと言っていましたが、かなり近づいた感覚はありますか? うーん、真っ直ぐの強さ自体はもう少し欲しいなとは思うんですけど、今日バッターを抑えられたことは良かったですし、変化球も前回より良かったので、引き続き、目の前の試合と、あとは長期的に見て、しっかり安定した真っ直ぐを投げられるように、練習していきたいなと思います。 ――無四球で投げ終えたことについては? カウントがつまったときに打ってもらったり、ラッキーなところもあったんですけど、基本的にはキャッチャーの要求どおりにゾーンで勝負できたので、そこかなとは思っています。 ――シーズン序盤はコントロールに苦しんでいましたが、ボールを操れるという自信はどの程度出てきましたか? フォームについて、まとまってきた部分と、まだそうでない部分があるんですけど、全体のバランスとして、ゾーンにいくということ、そこのメカニクス的なところに関しては、ある程度、今の中ではこれというのがあるので、それがうまくはまっているからかなと思います。 ――コーチ陣とのコミュニケーションはうまく取れてますか? そうですね、1年目とはまた経験値も違うので、考えることもまた別なので。その中でコーチともコミュニケーションがうまく、より取れているかなというのもありますし、話す内容も、お互いが何を求めているかということもわかってきたので、その中でちゃんとコミュニケーション取れてきているなと思います。 ――現在のフォークの調子は? フォークとまっすぐが基本的に軸なので、そこがある程度安定してくれたら試合は作れるくらいにはなるのかなと思うので、そこはすごく大事ですし、ほかの変化球が増えてきたとしても軸になることは変わらないと思うので、そこは優先順位高く練習していきたいなと思います。 ――右足の使い方、変えたところはありますか? ないです、一緒です。 ――7回のマウンドは早めに上がっていましたね? 国家みたいな方は聞いてなかったんですが、初めて”野球場へ行こう”の英語版をマウンドで聞きました。 ――7回投げてチームに貢献できましたね? 結果としては、日に日に、毎登板よくなっているなと思いますし、ただパフォーマンス的にもっと高いものを出していかないと通用しなくなるのも時間の問題だと思うので、安定した結果を出すためにはある程度自分のパフォーマンスを上げていかないといけないと思うので。 今回抑えたことと、パフォーマンスがどうだったかは別にして、しっかりパフォーマンス上がるように頑張りたいなと思っています。 ――話は変わりますが、英語は上達しましたか? していないと思います。 ――どうやって勉強しているのですか? まだなんも勉強してないです。 テレ東リアライブ編集部