【WBC】伊藤大海 大谷の後続で登板、見事にピンチ切り抜ける「任された以上は返したくなかった」

伊藤大海 写真:CTK Photo_アフロ
<2023年3月16日(木)カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝 日本 対 イタリア @東京ドーム>
1次ラウンドを4連勝で決勝ラウンドに進んだ侍ジャパンは16日、準々決勝でイタリア代表に9-3で勝利し、準決勝進出を果たした。
この日、先発・大谷翔平(28)の後続2番手として5回二死一、三塁のピンチでマウンドに上がり、見事にシャットアウトしてみせた伊藤大海(25/日本ハム)が試合後のインタビューに応じた。
■伊藤大海 インタビュー
Q.どんな思いでマウンドに上がった?
マウンドに向かった時に栗山監督から「点を取られちゃいけないと考えなくていい」と言われたんですが、あそこを任された以上は返したくなかったので「絶対に返さない」という気持ちで投げていました。
Q.普段と違う感じはあった?
ああいう場面で登板することが今までなかったので、ランナーを背負った状態でスタートというのはすごい緊張もありましたし、最初少しふわついている感じもあったんですがその後すぐに入れたので良かったと思います。
Q.真っ直ぐ中心の投球内容については?
自分の中でも「真っ直ぐがいってるな」という感じがあったので、変化球で打たれるぐらいだったら気持ちをぶつけていこうと思いました。
Q.ショートフライに抑えた瞬間、観客からすごい歓声。どう感じた?
僕がプロ野球選手になってから、ファンの皆さんの歓声の中でプレーすることは少なかったので、投げている最中も降りた後もわくわくしてすごく楽しい気持ちでした。
Q.試合自体はどうだった?
第1ラウンドとはまた違った緊張感の中での試合だったので、僕自身すごく良い経験になっていますし、またさらに上を目指したいなと思いました。
Q.終わった後に大谷投手と何か話した?
ベンチで最初に迎え入れてくれて、「ナイスピッチング」と言ってもらいました。
Q.いよいよアメリカでの準決勝へ。どんなピッチングがしたい?
任された場所で自分のやるべきことだけをやるだけかなと思います。