大谷翔平 16号ソロホームランは同学年・鈴木誠也の頭上を越える弾丸アーチ!

野球

2023.6.7

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    大谷翔平 Photo by Ronald Martinez_Getty Images

    <2023年6月6日(日本時間7日)ロサンゼルス・エンゼルス 対 シカゴ・カブス @エンゼルスタジアム>

    エンゼルスの大谷翔平(28)は、本拠地で行われたカブスとの3連戦初戦に「2番・DH」で先発出場し1本塁打を含む2打数1安打1打点、打率を.276とした。

    カブスには、大谷と同学年の鈴木誠也(28)が所属。2打席目に鈴木の頭上を越える今季16号ソロホームランを放ち、エンゼルスの勝利に貢献した。

    この連戦で大谷の登板は予定されていないが、同じ94年生まれの日本人2選手によるバッター対決に注目が集まった。

    カブスの先発はメジャー2年目右腕のウェズネスキー。初回の第1打席、大谷は内角のフォーシームを綺麗にピッチャー返しするも遊撃手に捌かれショートゴロに。

    0対4とエンゼルス劣勢の4回、先頭で迎えた大谷の第2打席。カウント2−2からの6球目、ウェズネスキーのゆるめのカットボールが内角高めに入ると、大谷は身体をたたんで強振。弾丸ライナーがライト方向へ飛んで行きフェンス際で果敢にジャンピングキャッチを試みた右翼手・鈴木の頭上、柵越えを示す黄色いラインを越えてフェンス上部を直撃する。

    しかし、インプレーの判定で大谷は全力疾走、三塁を回ったところでストップしながらも怪訝な表情を見せる。それでもその後の審判団の協議の末にホームラン判定に覆り、ベンチへかえってホームラン兜を被った大谷。

    打球速度103マイル(約166キロ)、飛距離374フィート(約114メートル)、5試合ぶりの16号ソロホームランとなった。

    5回裏、エンゼルスがさらに1点を返して2対4で迎えた大谷の3打席目。カブスは2番手の左腕ヒューズをマウンドへ送るが、警戒された大谷はフォアボールで歩く。その後3番トラウト、5番タイスにタイムリーが飛び出し、大谷も逆転のホームを踏みこの日2得点目。エンゼルスがこの回一挙5点を挙げ、6対4と逆転する。

    7回の第4打席は、カブスの4番手エストラーダからこの日2つ目の四球を選んだ大谷。この日は2打数、1安打、1本塁打、1打点、2得点、2四球で試合を終えた。

    エンゼルスは序盤に4点を失うも、大谷のソロアーチを皮切りに打線が躍動し逆転。7対4でカブスに勝利し、2連勝となった。