『6月絶好調男』大谷翔平を止めた!サイ・ヤング賞3度の左腕カーショーを前に無安打、無出塁

野球

2023.6.21


大谷翔平 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

<2023年6月20日(日本時間21日)エンゼルス 0-2 ドジャース @エンゼル・スタジアム>

エンゼルスの大谷翔平(28)は、本拠地でのドジャース戦に「2番・DH」で出場し、4打数無安打。打率は295。試合はドジャースが2対0で勝利した。

16試合連続安打も3試合連続本塁打も23試合連続出塁もならなかった。6月は打率・400、9本塁打、打点20でOPS1.439とまさに絶好調男そのものだったが、その大谷を止めたのはサイ・ヤング賞3度、通算205勝左腕クレイトン・カーショー。

全盛期の球速はなくなったものの、直球とスライダーを90マイル前後の同じ球速から同じ投げ出しの軌道で投げ分ける技術はまさに熟練。打者が直球と思い打ちに行けばスライダー、スライダーと思えば直球で翻弄した。

大谷は1打席目は初球高めの直球に詰まり左飛、2打席目はスライダーで空振り三振、3打席目もスタイダーで左飛に仕留められた。4打席目も左腕ファーガソンの96.9マイル(約156キロ)の直球に空振り三振。

大谷が無安打に終わったのは2日のアストロズ戦以来、出塁もなしに終わったのは5月26日以来となった。

■明日、初のドジャース戦先発へ

試合前、大谷は21日(日本時間22日)の同戦先発に備え、ブルペンで36球の投球練習を行った。

変化球を交え6割程度の力で1球1球丁寧に投げ込んだ。終了後にはスプリットの握りや軸足の重心の位置を確認する姿も見られた。

大谷にとっては6年目で初のドジャース戦先発となる。