『サイ・ヤング賞3度のレジェンド』カーショーが大谷翔平との対戦を振り返る「最初の打席で初球を振ってきたから、積極的に攻めたよ」

野球

2023.6.22


カーショー 写真:AP_アフロ

<2023年6月21日(日本時間22日)エンゼルス 0-2 ドジャース @エンゼル・スタジアム>

エンゼルスの大谷翔平(28)は、本拠地でのドジャース戦に「2番・投手兼DH」で出場した。

7回を投げ、5安打、1本塁打、2四球、12奪三振、1失点の好投も、打線の援護なく3敗目(6勝)を喫した。打撃では、3打数無安打1四球。打率は・292。

試合はエンゼルスが0対2で敗れ、2連敗となった。

前日の試合で、6月は9本塁打、打点20でOPS1.439とまさに絶好調男そのものだった大谷と対戦し、3打席を左飛、空振り三振、左飛と見事無安打に抑えたサイ・ヤング賞3度、通算205勝のレジェンド左腕、ドジャースのクレイトン・カーショー(35)が、試合前に大谷との対戦を振り返った。

■クレイトン・カーショー コメント

Q.前夜の大谷との対戦では三振も奪った

僕は三振を狙って取りにいったわけではない。たまたまだね。状況がそうさせない限り、狙って取りにはいかない。

でも、大谷には積極的に攻めたよ。最初の打席で彼は初球を振ってきた。だから最初から自分のベストの投球を心がけた。

彼は明らかに良い打者だから、真ん中に投げるようなミスをしないようにしないといけない。

Q.2打席目以降は外角を上手く攻め三振も奪ったがキーポイントは?

キーとなる球種があるかどうかはわからないね。良い打者にはとにかく色々なボールをミックスし続けるしかないと思う。

だから特定の球種があるかどうかはわからない。昨日は直球とスライダーが多かったが、良い打者にはすべてを投げなければならない。何が起こるかわからないからね。

確かに昨日はカーブは投げなかったね。なんでそうさせたのかはわからない。ただ状況がそうさせたのだと思う。

Q.今年もオールスターに出場できそうだが?

まだその話をするのは早すぎるね。もし選ばれたら、いつも同じように特別なことになる。当たり前のことだとは思っていないよ。

Q.ファンは去年、あなたと大谷の対決を楽しんだ

あれは楽しかった。僕も楽しかった。また同じことが起こるかもしれないね。

Q.来年は大谷はドジャースでプレーするのではないかという憶測も流れているが?

その心配は来年にしよう(笑)。