ネビン監督 怪我で離脱のトラウトについて「コーチングスタッフと一緒にポジティブにいること」

野球

2023.7.5

    GettyImages-1401652034.jpgエンゼルス・ネビン監督 Photo by Ronald Martinez _ Getty Images

    マイク・トラウト外野手(31)が5日(日本時間6日)、左有鉤(ゆうこう)骨の骨折で10日間の負傷者リスト(IL)入りした。

    試合前に取材に応じ、プレーオフ進出争いを繰り広げるチーム状況の中での離脱に「本当に悔しい」と唇をかんだ。 前日4日、敵地パドレス戦の8回の第5打席でファウルを打った際に、左手を大きく振って、苦悶(くもん)の表情を浮かべて緊急交代。

    左有鉤骨の骨折が判明し「異常な事態だ。以前にこの手術を受け、怪我をした選手から連絡を多くもらった。手術を受けるかどうかは(今は)分からない。4週間で復帰した選手もいればもっと長い期間かかった選手もいる。僕の体は治るんだ」と必死に前を向いた。

    現状では全治未定もシーズン後半での復帰を目指すという。

    ■ネビン監督 試合前コメント

    Q. トラウトのことはタフだが、チームをどのように束ねていくのか

    大丈夫だ。ここにいる誰もがたまに障害が起こることはわかっている。シーズン当初から何人かがこのような状態に陥ってきた。そういうことがあっても次の選手がプレーをし続ける。同情もいらない。我々が同じことをする理由もない

    Q. この2、3週間でかなりの負傷者が出ている。アデルにとってはチャンス

    彼はプレーするチャンスがある。左投手だけとは限らない。彼を起用することでバリエーションも増える。マッチアップを見て、その日のチームにとって何がベストかを考える。我々にはオールラウンドにプレーできる選手がいる。じきに戻ってくる選手もいる。望むものは目の前にある。ワイルドカードから3ゲーム離れている。6ゲームであっても、そのようなことにはあまり注意を払っていないが、残り3ヶ月いろいろなことが起こり得るということだ

    Q. 手術のスケジュールは

    まだだ。今日もう一度誰かに話を聞く。治す必要がある。正直に言えば、そういう(手術をする)ことも頭に浮かびナーバスになった。あなたが抱いたように過去には同じような経験をした選手もいた。いろいろなことが心配になる。骨であったことは感謝に値する。靭帯とかでなかったからね。そしてみんな復帰してきた。マイクは今年のどこかのポイントで戻ってくるだろう。彼がハングリーであることはわかっている。だから見るのが辛い

    Q. タイムラインは。

    誰も分からない。6週間8週間とかいつ治るか誰も分からない。それよりも早く復帰した選手もいる。長引いた選手もいる。マイクはフィールドに戻るためにできる限りのことをすると言ったことを知っている」

    Q. このことでミーティングはしたのか

    (ミーティングを)した。コーチングスタッフと一緒にポジティブにいること。シーズン前に話したことを全て実践していく。素晴らしいチームだ。私が最も誇りに思っていることはこのメンバーであることだ。さっきも言ったように我々を気の毒だとは思わない。確かにそうだ。我々は毎日攻撃していく。何人かにとってはステップアップするチャンスだ。他の選手にもチャンスは巡ってくる。それがこのゲームだ。誰かが倒れたことで誰かがどこかでチャンスを得た。私自身もそうだった。だからどうなるか楽しみだ。