テレビ中継ができないアクシデント!大谷翔平 無安打もチームは延長戦を7対6で制する

大谷翔平 Photo by Katharine Lotze_Getty Images
<2023年7月25日(日本時間26日)デトロイト・タイガース 6-7 ロサンゼルス・エンゼルス @コメリカ・パーク>
エンゼルスの大谷翔平(29)は、敵地でのデトロイト・タイガースとの試合に「2番・DH」で先発出場を果たし、3打数0安打、2三振、2四球、2得点、1盗塁と、タイガースとの3連戦初戦の勝利に貢献した。
試合は、初回に先制点を挙げたエンゼルスが5回に2点、9回に2点と点を積み重ねたが、9回に守護神エステベスが捕まり4点を失う。6対6の同点に追いつかれ延長戦に突入した。
迎えた10回、エンゼルスはモニアックの適時2塁打で1点を加え、勝ち越しに成功。10回をループが3人で抑え、嫌な流れを断ち切り7対6で勝利を収めた。
■ストライクのコールに不服そうな表情と仕草を見せた大谷
タイガースの先発は、チームのエース左腕ロドリゲスがマウンドに上がった。
試合開始直前にパワーダウンが起こり、両チームのブロードキャストに問題が発生。テレビ中継が出来ず、リプレーが使えない状態で試合が始まった。
初回、ノーアウト1塁で大谷に打席が回ってきたが、フルカウントからしっかりボール球を見極め四球を選び、チャンスメイクに徹した。1アウト後、4番ムスタカスが右中間フェンス直撃となる2塁打を放ち、1塁走者の大谷もホームに生還。初回に2点を先制した。
3打席目は1アウト3塁とチャンスでの打席。追い込まれてからファールで粘り9球目の変化球をしっかり見逃し四球を選び、後続に託した。次を打つ3番ウォードがレフトへ犠牲フライを放ち追加点を加えると、1•2塁としてから大谷が相手バッテリーの隙をつき、3盗を成功させた。
5番エスコバーがレフトへ適時打を放ち、大谷がこの日2回目となるホームベースを踏んだ。
4打席目は6回、2アウト1塁の場面で2番手ブリスキーとの対戦。簡単に追い込まれた後の4球目。際どいところへのボールに対して大谷は自信を持って見逃したが、審判がストライクのコール。大谷はこの判定に不服そうな表情と仕草を見せてベンチへと引き上げていった。
5打席目は9回、シュリーブの変化球にタイミングが合わず、空振り三振に倒れた。