【巨人】ルーキー・門脇誠 汚名返上の勝ち越しタイムリー!自力CS消滅阻止

野球

2023.9.4

    <2023年9月3日 DeNA 7-8 巨人 @横浜スタジアム>

    4ゲーム差で迎えたクライマックスシリーズ争い。上位進出へ3位・DeNAから3連敗を止めたい巨人は初回、ランナー1塁で打点王争いで牧を追いかける4番・岡本和真(27)。詰まった当たりも2ベースとなりチャンスを拡大。

    続いたのは前日タイムリーの5番・大城卓三(30)。さらに吉川尚輝(28)も続き、2者連続タイムリーでDeNAの先発・濵口遥大(28)から巨人が2点を先制する。

    その後、2回表に4対1と巨人がリードを3点に広げるもここ4試合で28得点と好調のDeNA打線はその裏、ノーアウト満塁のチャンス。三浦監督は、ピッチャー濱口を諦め、プロ5年目でわずかホームラン1本の知野直人(24)を打席に。プロ2本目のホームランがなんと逆転の満塁ホームラン!三浦監督の采配が的中する。

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    DeNAは再び満塁のチャンスを作り、打率リーグトップの宮﨑敏郎(34)が2点タイムリーを放ち3点差にリードを広げる。

    上位進出へ、このまま食い下がるわけにはいかない巨人は1点を追加し迎えた5回、頼れるキャプテン・岡本が3試合連続の1発となる追撃の37号ソロを放つ。

    さらに7回、巨人は相手のミスから生まれた一打同点のチャンスに、この日2打点の丸佳浩(34)が貴重な同点タイムリーを放ちついに試合を振り出しに戻す。

    7対7で9回。巨人が勝ち越しへのムードが絶頂を迎える中、一打勝ち越しのチャンス。打席には前日エラーで悔しい思いをしたルーキーの門脇誠(22)。前日のミスを取り返す汚名返上の勝ち越しタイムリー!

    負ければ自力でのクライマックシリーズ進出が消滅する大事な一戦で、22歳のルーキーがチームを勝利に導いた。

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    ■責任投手
    【勝投手】バルドナード(2勝0敗)
    【敗投手】上茶谷(3勝3敗)
    【セーブ】中川(9セ)
    ■バッテリー
    【巨人】井上、松井、ビーディ、船迫、今村、バルドナード、中川 ‐ 大城卓、岸田
    【DeNA】濵口、宮城、山﨑、ウェンデルケン、エスコバー、上茶谷、伊勢 ‐ 山本
    ■本塁打
    【巨人】丸 15号(2回ソロ 濵口)、岡本和 37号(5回ソロ 宮城)
    【DeNA】知野 1号(2回満塁 井上)