【一問一答】菊池雄星 ポストシーズン初登板も決勝点献上「悔しい。来年こそは先発として立ちたい」

菊池雄星 Photo by David Berding/Getty Images
<2023年10月4日(日本時間5日)ミネソタ・ツインズ 2-0 トロント・ブルージェイズ @ターゲット・フィールド>
MLBのプレーオフ ワイルドカードシリーズが行われ、前田健太投手(35)が所属するミネソタ・ツインズは、本拠地ミネアポリスで菊池雄星投手(32)が所属するブルージェイズとの第2戦に臨んだ。
前田投手の登板はなかったものの、ツインズが2対0で勝利。2連勝でアメリカンリーグの地区シリーズ進出を決めた。
ブルージェイズの菊池投手は、負けられないワイルドカード2戦目に4回途中ノーアウト1塁の場面から2番手としてマウンドに上がった。1イニング15球を投げ、2安打、0三振、1四球、1失点と、プレーオフ初登板のマウンドがリリーフでの登板となり、決勝点を与えてしまった。
■菊池雄星 試合後コメント
Q. 残念な結果だったか
そうですね。いいチームでしたから、1試合でも多くという思いでいましたけど、悔しいですね。
Q. 去年はマウンドに上がれなかった。投げてみて、振り返って
結果的には決勝点取られてしまいましたから、悔しいし、この悔しさを持ちながらオフシーズン、鍛えて、強くなって、野球をうまくなって、また戻ってきたいなと思います。
Q. 大事なところを任されたが
そうですね。もう三回、四回からはいくと。どんなにバリオスが調子よくても、そういう形でいくとは言われていたので、なんとか、0に抑えてと言うところでしたけど、打たれてしまいましたし。悔しい。ただ、こういった大事な場面を投げさせてもらえたので、来年こそ、先発として立ちたいなと改めて思いましたし、この悔しさをバネにオフシーズンもしっかり鍛えていきたい。
Q. 敵地のポストシーズン。レギュラーシーズンとは違う雰囲気を感じたか
それはあんまり感じなかったですかね。普段通りよい緊張感で投げれたし、がちがちになることはなかったですけど、打球が間を抜けてしまってというところでしたけど、仕方ないですね、これも野球なので。
Q. 大事な場面を任されたのは今季の数字があってこそ。シーズンを振り返って
しっかりと数字がついてきたという意味では初めての年でしたし、自信になる場面と、メジャーでの戦い方というのを改めて感じた、こうやって戦っていくんだというのを感じた1年でした。ただ、まだまだ自分自身の天井はもっと上だと思っていますから、心技体すべてを鍛え直して、もっともっと野球がうまくなりたいと思います。
Q. オフにやってきたことが手応えになったのでは。今オフ過ごし方は変わってきそうか
まずはしっかり疲れを取ってですね。今までで一番投げてますし、いっぱいいっぱいで9月からやってましたんで、しっかり疲れを取って、強化したい部分は明確にあるので、昨年とは違った形でトレーニング、変化を出しながらしていけたらなと思います。
Q. 自信になった1年だったか
自信にしていい部分はたくさんあると思います。ただ、自分自身が変化していかないと生き残れない世界ということも同時に感じますので。これを維持するとかいうわけではなくて、もっと高みを目指していかないと生き残れないし、新しい球種だったりとか、そういうのも含めてまた色々分析してですね。1週間ぐらいしっかり休んで、また動き出したいなと思います。
Q. 野球人として経験値が上がった1年になったか
1年間ローテーションを守り切っていかないと分からないこととか、感じない心技体のいろんな部分ですね、そこを本当に感じられたので、すごく来年以降につながると思います。
心技体それぞれの部分でもう少し、これを取り組んだらもっと次のレベルにいけるかなっていうのを明確に感じたシーズンなので、強くなって、野球がうまくなって帰ってきたいなと改めて強く感じました。