頓宮裕真の同点アーチ&宗佑磨が復活の2点タイムリー!勢いに乗ったオリックスがシリーズ2勝目を奪取!

野球

2023.10.31

本塁打を放った頓宮裕真を迎えるオリックスベンチ 写真:産経新聞社

<2023年10月31日(火)プロ野球 SMBC日本シリーズ2023 第3戦 阪神 対 オリックス @阪神甲子園球場>

阪神、オリックスともに1勝1敗で迎えた日本シリーズ第3戦。オリックスが5-4で阪神の猛追を凌いで逃げ切った。

阪神は伊藤将司(27)、オリックスは東晃平(23)がそれぞれ先発。両者無失点で1回を抑えるという順調な滑り出しを見せたが、先に動いたのは阪神。大山悠輔(28)のチーム初安打を起点に1死一、三塁のチャンスを作ると、坂本誠志郎がセカンドへのゴロを打ち、その間に三塁走者が生還して1点を先制した。

しかし4回オモテ、オリックスは頓宮裕真(26)のこのシリーズ両軍初となる本塁打で同点とすると、5回オモテには廣岡大志(26)の併殺崩れ、さらに宗佑磨(27)のセンターへの2点タイムリーツーベースヒットで3点の勝ち越しに成功。

さらに6回オモテにも若月健矢(28)の犠牲フライで1点を追加。6回ウラ終了時点で5-1と4点のリードを奪った。

ところが阪神は7回ウラ、1死満塁のチャンスを作ると中野拓夢(27)の内野ゴロ、そして森下翔太(23)の2点タイムリーヒットで3点を返してその差はわずか1点差に。

さらに2死一塁と一打逆転の場面となったが、ここで打順が回ってきた大山の痛烈な当たりをサードの宗がスライディングキャッチで掴み、サードゴロにしてアウトにするファインプレーが飛び出して阪神の逆転を阻止した。

その後、オリックスは7回途中から投げていた宇田川優希(24)が8回ウラの2死二塁のピンチを凌ぐと、9回ウラには守護神・平野佳寿(39)が登板。最後は大山を空振り三振に仕留め、ゲームセット。阪神の追撃を阻止した。

これで2勝1敗としたオリックス。明日も勝利して王手をかけるか。