大谷翔平 21スイング中10本の柵越え!最後は推定140mの豪快弾「結構強く振れた。脇腹は全く問題ない」
2024.2.13
2月12日(日本時間13日) バッテリー組のキャンプインから4日目、大谷翔平(29)は、8時52分ごろ自身で運転し球団施設入りをした。
ロバーツ監督の囲みで、大谷選手が本日屋外で打撃練習が行われることが明かされると、日米の報道陣の動きが騒がしくなった。
大谷が屋外で打撃練習を行うのは昨年9月4日の本拠地で行われたオリオールズ戦の試合前、屋外で打撃練習を行った際に右脇腹を怪我した以来となった。
ケージにて打撃練習を行った後、大谷選手はバットを持ってフィールドに姿を見せると、右肘にはサポーターを付け打撃練習を行った。
球団スタッフの女性に"あなたが投げるの?"と声をかけ笑顔を見せた。
さらにストライク、ボールの判定を水原通訳に確認するよう声をかけると、投手を務める球団スタッフが「多分すべてストライクだよ」と返すなど、和気藹々とした中、21スイング中10本の柵越えを放った。
最後の柵越えでは推定140mほどの距離を飛ばす豪快な1本となるなど、リハビリが順調に来ている様子が伺えた。
練習後、日米のメディアに対応した大谷は「いい感じでしたし、結構強く振れていたので、打球自体も良かったんじゃないかなと思います」と、手応えを感じていた。
さらに「最後の2、3スイングは90%ちょっとくらいの、力加減で振っているので、数字的にもそのぐらいの数値ですしむしろ少し高いくらいかなという感じなので、良い傾向かなとはトレーニングの成果もしっかり出ているんじゃないかなとは思います」と話した。
右脇腹の影響を聞かれた大谷は「外で打った時にやったので今日も初めての外だったのでちょっと慎重気味に振りましたけど、その割には良く振れてたんじゃないかなと思いますし、インサイド、中でも外でも比較的に気になることなく振れているので、脇腹の方は全く問題ないかなと思います」と、右脇腹痛の影響は全く感じていなかった。
■大谷翔平 コメント
Q. 今日初めて屋外で打撃練習を行ったが
いい感じでしたし、結構強く振れていたので、打球自体も良かったかなと思います。
Q. 昨年、脇腹の怪我を負ったが回復具合について
外で打った時にやったので今日も初めての外だったのでちょっと慎重気味に振りましたけど、その割には良く振れてたかなと思います。
インサイド、中でも外でも比較的に気になることなく振れているので、脇腹の方は全く問題ないかなと思います。
Q. 毎日外で打撃練習をやりますか?
多分打たないとは思います。キャンプ中は比較的に多めには打つと思いますけど、基本的にやることは中で、外でやるのは強度の確認が主のメインです。
Q. 開幕に間に合うと話していたが
軽めに行こうかなと思っていましたけど、思ったより振れていたので、そこはスケジュール通りにはいきつつ、内容自体は良いかなと思うのでこのまま順調にいければと思います。
Q. 今の段階でスイングのチェックが主なのか、それともメカニックをチェックしているのか
外で打つときは今も言いましたけど、外で打つときは強度の確認、身体の確認がメインですけど、中で打つときは、注意して自分でチェックポイント探しながらというとこかなと思います。
Q. 100%に近いと話していたが、実際に打ってみて
最後の2,3スイングは90%ちょっとくらいの、力加減で振っているので、数字的にもそのぐらいの数値ですしむしろ少し高いくらいかなという感じなので、良い傾向かなとはトレーニングの成果もしっかり出ているんじゃないかなとは思います。
Q. オープン戦は最初から出れる状態か
どうなんですかね。トレーナーの中で、いつぐらいに出るというのはあると思いますけど、まだその先のところまで共有されているわけではないので、この2週間くらいのところですかね。
あとトラッキングとある程度のライブBP、入ってみて良かったら出るという感じなので、そこはトレーナーはわかってると思いますけど、僕の方で詳しくはまだ共有はしていないかなと思います。
Q. 数字の話してをしていましたが、実際の数字と感覚に違いはあるか
思ったよりは出ていましたね、ただアリゾナなのでちょっと飛びますし、打球もちょっとは速くなるので、そこを考慮するとイーブンくらいかなという感じだと思います。
Q. スイングを通したい軌道で振れているか
BPのボールなので、そんなになんというのかな、ズレが出るという段階ではないですし、スイング自体は悪くはない段階かなと思います。
Q. 19年のリハビリの経験が活きているか
焦りなくどのくらいのペースでやっていけば良いのかわかってる分、あまり焦りとかないですけど、傷口の回復具合だったりとか、その後の進展とか屈曲の動きだったりとかというのは、単純に前回よりも良いかなという感じはあったので、それは今も変わりがないですし、投げてみてからのステップはちょっとまだわからないかなというところですね。