大谷翔平 4打数2安打とマルチ安打をマーク!ロバーツ監督「ショーヘイの手首は大丈夫。彼はいい感じだ」

野球

2024.8.29


大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2024年8月27日(日本時間28日)ロサンゼルス・ドジャース対ボルチモア・オリオールズ@ドジャー・スタジアム>

次元が違う!スーパースター大谷翔平「40-40」を自身初のサヨナラ満塁弾で決めた!同一試合での同時達成も史上初

ドジャース・大谷翔平投手(30)が「1番・DH」でスタメン出場。

25日のレイズ戦で左手首に死球を受け状態が心配されていたが、4打数2安打とマルチ安打をマークして今季の安打数を150とした。不安を一掃する活躍も、チームは悔しい逆転負けを喫した。

試合前、ロバーツ監督は大谷の話になると明るい表情を見せた。「ショーヘイの手首は大丈夫。レントゲン、(CT)スキャンの診断は異常なし。彼はいい感じだ」。

左手首に死球を受けた25日の試合から2日。大谷はいつも通り、「1番、DH」の指定席で出場すると、初回の第1打席でオリオールズの先発・左腕アービンと対戦。通算27打数8安打で2本塁打を放っている相性のいい相手だ。その初球、内角高めのボール球145キロのシンカーを強引に打ちに行って、右翼前へと運ぶヒットを放ち不安を払しょくした。

さらに第2打席、1-1で迎えた3回2死無走者の場面でも、初球147キロのシンカーに反応して、中前打を放った。この後、T・ヘルナンデスの左前打で勝ち越しのホームを踏んだ。これで3年連続150安打に到達だ。

5回に逆転を許し、その裏の攻撃は無死一・二塁で大谷。相性のいいアービンとの3度目の対戦だったが、2球目、127キロの甘いカーブを打ち上げて三飛に倒れ、スタンドは大きなため息に包まれた。

8回の4打席目は、3番手左腕ペレスが投じた153キロのシンカーを見逃して三振に倒れた。

この日は4打数2安打1得点で打率を.294に上げたが、史上初の「50-50」へ本塁打と盗塁は記録できなかった。

チームは9回、相手守護神ドミンゲスから2死一・二塁の好機を作り、あと一人で大谷に回るところまで追い詰めたが、あと1点が遠かった。

ナ・リーグ西地区2位ダイヤモンドバックスとのゲーム差は3のまま。ただパドレスも同じく3ゲーム差で3位につけており、予断を許さない状況が続く。

試合後、ロバーツ監督は「ドミンゲスを32球まで投げさせたのはよかった。あと1本で延長戦だった。クローザー相手にいいものを見せた。負けてはしまったがいい試合だった。明日の準備はできている。ビューラーがいいものを見せる」と雪辱を誓った。

また、右手中指を骨折した状態で出場を続け、この日スタメンから外れたフリーマンについては「今日は出場可能ではなかった。彼は今夜、出すつもりはなかった。明日彼がどう感じているかだ」と明日以降の復帰について具体的な言及はしなかった。


テレ東リアライブ編集部