日本ハムが逆転でCSファイナルシリーズ進出!涙の清宮 殊勲の1打「ここで打たなきゃ男じゃない。腹を括った」

(C)SANKEI
<2024年10月14日(月)クライマックス・シリーズ パ・リーグ・ファーストステージ第3戦 北海道日本ハム 対 千葉ロッテ @エスコンフィールド>
新庄ハムが逆転でファイナルステージ進出を決めた。前日サヨナラ勝ちで勢いに乗る日本ハムは同点の7回、水野の勝ち越し2点タイムリーで勝ち越し、5投手のリレーで逃げ切った。
16日からみずほペイペイドームで、ソフトバンクと日本シリーズ進出をかけて対戦する。
前日同様、ロッテに2点を先制される苦しい展開をこじ開けたのは、清宮のバットだった。3回、2死二・三塁から右前へ同点の2点タイムリー。
「ここで打たなきゃ男じゃないと思って腹をくくって行きました」という男が殊勲の一打を放ってみせた。

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同点で焦れるような展開を7回に動かす。無死一塁から郡司のバントが種市の悪送球を誘い一・二塁と好機が広がった。
しかし、続く上川畑のバントは2-5-3と渡るダブルプレー。勝利の女神は気まぐれだが、日本ハム打線はあきらめない。
2死一・二塁となった後、水野が右中間を深々と破る2点タイムリー三塁打を放ち、ついに勝ち越した。
8回には清宮のまさかの二盗をきっかけに万波のタイムリーで1点を追加。最後はプロ17年目の左腕宮西が締めくくって試合終了。2016年以来8年ぶりのファイナルステージ進出を決めた。

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目に涙を浮かべながらお立ち台に立った清宮が「まだ大好きなファン、チームのみんなと野球ができると思うと幸せだと思います。一生、僕たちについてきてください」と絶叫すれば、決勝打を放った水野は「ここで取るしかないと思って打席に入りました。ソフトバンクを倒してエスコンに帰ってきます」と力強く宣言した。
この日は5回途中で抑えの田中正を早々に投入してロッテの攻撃を封じるなど、新庄采配もはまった。
そしてファイナルステージを考慮に入れ、最多勝のエース伊藤大を温存できたことも大きい。2試合連続逆転勝ちでの突破で勢いに乗る新庄ハム。下剋上の準備はできている。
テレ東リアライブ編集部