エンゼルスで投手最高年俸およそ32億の菊池雄星 移籍後初のライブBPで貫禄投球

野球

2025.2.19

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    写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

    エンゼルスの菊池雄星投手(33)が18日(日本時間19日)、アリゾナ州テンピのキャンプ地で移籍後初のライブBPを行い、貫禄の投球を披露した。

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    打者9人に36球を投げ無安打、4奪三振、1四球という完ぺきな内容。最速は94マイル(約151キロ)をマークした。

    チームの投手最高年俸(2100万ドル=約31億9200万円)の男らしい投球だった。

    昨季、ダイヤモンドバックスで80安打、3本塁打を放ち.278の数字を残した右打ちのニューマンをスライダーで二邪飛に打ち取り、続くマイナー選手を直球で空振り三振に仕留めるとエンジン全開。

    2023年のドラフト1位で左打ちのシャヌエルも直球で一ゴロに打ち取るなど、打者9人をノーヒットに封じ込んで見せた。

    「最初のライブBPにしてはよかったと思いますし、やりたいことができました」と菊池は気持ちよさそうに汗をぬぐった。

    直球とチェンジアップを重点に置いた投球で「直球の軌道がしっかり出てるかを一番大事にしているんですが、いいストレートが行っていたと思います。チェンジアップも何球かいいボールがありましたし」と手ごたえを感じた様子だった。 

    チェンジアップについては「チームと契約した時にチェンジアップをもっと落としてくれと言われた」と明かし、その要望通りに鋭い変化を見せた。

    データで確認すると、去年よりも落ち方も大きくなり、違う曲がり方をしていることが確認でき、大きな収穫となった。

    前日には侍ジャパン・井端監督から「投手陣の軸になって欲しい」と熱い要請を受け、「非常にうれしく思いますし光栄なこと。僕自身一度も日本代表のユニホ-ムを着たことがないですから、そこを目指したい」と改めてWBC出場への思いを口にした。

    次回のライブBP後はオープン戦登板へ。真価を問われるシーズンがいよいよ幕を開ける。


    テレ東リアライブ編集部


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