佐々木朗希 大谷翔平らに見守られライブBP初登板 エドマン「みんなが彼の登板を楽しんだ。メジャーで通用すると思う」

野球

2025.2.20

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    佐々木朗希 (c)SANKEI

    ドジャース 佐々木朗希投手(23)は19日(日本時間20日)、今キャンプ初のライブBPでメジャーの打者と対戦した。

    主力のロハス、エドマンを含む打者4人と9打席対戦し、2イニングで27球を投げて2奪三振、1被安打だった。

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    佐々木は10時ごろに練習フィールドに出てきてウォーミングアップを行った後、ブルペンで投げ込み。

    その後、大勢のファンと大谷翔平選手、山本由伸投手、ロバーツ監督、フリードマン編成本部長、ゴームズGMなどの関係者が見守る中、佐々木はライブBPに初登板した。

    佐々木はライブBPを終えると、球を受けた正捕手スミスとコミュニケーションをとった。

    クールダウンに向かう途中では、フリードマン編成本部長、プライヤー投手コーチと通訳なしで会話をする場面も。

    その後は外野のウォーニングトラックでクールダウンの走り込みを行い、その後は日米メディアの囲み取材に応じるなどした。

    佐々木朗希 コメント

    ――今日の初ライブBPに関して

    最初だったので感覚を確かめながらになりましたが、予想していたより良く投げれたかなと思います。

    ――今日の初ライブBPはどのような課題を持って登板した?

    今までやってきた投球フォームの事だったり、そういう所を確認しながら。

    あとは自然体で投げてみて、どういう風な結果になるかとか、どういった事を感じるかといった点を大事にして投げました。

    ――次の登板はオープン戦になると思いますが、それに向けた目標は?

    今日投げた中で良くなかったところもあったので、そこをもう一回データとビデオを見ながら振り返って、改善していくだけかなと思います。

    ――今日は緊張しましたか?

    緊張はなかったですが、バッター相手にメジャーのボールで投げたりだとか、久しぶりの実戦という感覚だった。

    その感覚がまだ戻って来ていないので、そこを確かめるという感じでした。

    ――チームメイト、球団スタッフが見に来ていましたが

    思ったより後ろの選手が多かったので、そこはちょっとびっくりはしました。

    ――ブルペン後のコーチ達の会話に関して

    良かったんじゃないか。

    そんな感じです。

    ――ブルペンと比べて良かった点は?

    全体的な真っ直ぐのスピード感。

    コントロールもバッターが立った割には、ボールは多かったんですけど、ある程度構えた所に行ったかなと。

    ――今日の球速はどれくらいでしたか?

    正確には確認していないので分からないです。

    ――今日はストレートとフォークだけでしたか?

    スライダーを何球か投げました。

    ――球速を取り戻す為に取り組んでいる事はありますか?

    フォームの改善になると思うので、トレーニングの時にやる事は変えていないです。

    少しフォームに繋がるようにという意識でやっていますが、投球フォームの改善というのが具体的には言えないです。

    ――大谷選手と山本投手がチームにいる事に関して

    キャンプ初日から分からない事だらけで助けてもらっている。

    これから先シーズンが進む中で分からない事も増えてくると思うので、その時になったらまた。

    ――ファンが沢山来ていますが、キャンプ中で楽しんでいる事は?

    楽しいとかはないですけど、調整がここまでケガなく出来ているので、その点では良いかなと思います。

    ――日本とは違うメジャーのマウンドと球にアジャストする為、なにか行っていることは?

    今日が1回目だったので。

    今日感じた事を振り返って、こうしたら良いとか考えていくのはこれからになると思います。

    ――ロザリオ選手からスプリットで奪った三振に関して

    もちろんまだベストなボールは投げれていないですけど、1回目の登板より2セット目の方がフォークがよくなっていた。

    そういったことを何回も繰り返して、シーズンで良いパフォーマンスが出せるようにしていくしかないかなと思います。

    ――メジャーの打者と対戦しての感想は?

    相手を見るというよりも、自分のパフォーマンスを出せる事を大事にしていたので、印象とかはそこまでないです。

    ただ、今日はチームメイトだったので、相手チームと対戦する時に色々感じると思います。

    ――投球間でベンチでスネルと話していましたが

    なにか言ってましたね。

    ピッチングの事をというか、自信を持って行けみたいな感じでした。

    ――日本と比べてキャンプの時間も短く、休みもなく、オープン戦の回数も少ないが、調整のペースとしては難しい?

    ロッテのキャンプは結構短いので。

    ――ゲーム数が少なく、3試合か4試合しか投げることができないが

    WBCの時やその前の年とか僕は結構調整が早かったので。

    そこに関しては調整の回数というか、自分がどれだけ自分のパフォーマンスを出せるかの方が大事だと思うので、そこにもっと集中できればと思っています。

    ――アメリカで驚く場面はありましたか?

    そんなに出歩いていないですし、球場と家しか居ないので。

    最初よりかは暖かかくなってきて、過ごしやすくなってきたかなと思います。

    ――ユニフォームに『R. Sasaki』とRを入れた想いは?

    そっちの方が良いと思ったから。

    ただそれだけです。

    ――ロッテ時代と同じで行きたいと?

    ロッテ時代につけていて、自分の中でもフィーリングが良いなとは思っていたので。

    エドマン コメント

    ――佐々木投手の印象は?

    とても良かったと思います。

    打席に立つのを楽しみにしていました。

    スプリットも色々な方向に動いていて、彼の球は素晴らしかったし、メジャーで通用すると思います。

    ――佐々木投手はどの投手に似ていますか?

    スプリットは球に大きな動きがあり、ストレートは大きな伸びがあって外に外れて行くような動きをします。

    なので、ストレートとスプリットの組み合わせの相性が良いと思います。

    似たような投手を思い出そうとしても、誰も思いつきません。

    ――スライダーは投げて来ましたか?

    スライダーを1球投げましたが、打ちには行きませんでした。

    今日は主にストレートとスプリットを投げてきました。

    ――佐々木投手のスライダーに関して

    投手にとって3つ目の球種を持ち、初球にストライクを取る事は重要な事です。

    スライダーは良い動きをしていて、右打者たちも良いスライダーを投げて来たと言っていました。

    佐々木投手にとって重要な球になると思います。

    ――ストレートはどうでしたか?

    ストレートも素晴らしかったです。

    背が高いので、高い位置から球がリリースされます。

    内角高めに来ると伸びてきて、とても良いストレートだと思います。

    ――あんなに沢山のファンがいるライブBPを見た事がありましたか?

    ないですし、あとライブBPでこんなに沢山の記者に囲まれて緊張しています。

    とても楽しい時間で、みんなが佐々木の登板を楽しんだと思います。

    そして今シーズンから彼が投げる後ろで守る事を楽しみにしています。

    ――佐々木投手からセンターに打ち返したストレートの球速を知っていますか?

    確認はしてはいませんが、95マイルだったと思います。

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