ドジャース 地区シリーズ進出!佐々木朗希が締めた!最終回圧巻のPS無失点デビュー&エース山本由伸は貫禄の投球

野球

2025.10.2


佐々木朗希 PHOTO:Getty Images

<2025年10月1日(水)(日本時間10月2日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 シンシナティ・レッズ @ドジャー・スタジアム>

ドジャースは本拠地ドジャースタジアムでレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦に勝利してワイルドカードシリーズを制覇した。

スター軍団が世界一連覇へ盤石なスタートを切った。レッズとのワイルドカードシリーズで先に1勝を挙げたドジャースは第2戦となったこの試合も8-4で勝利。

ワイルドカードシリーズ2勝で勝ち抜け、フィリーズの待つディビジョン(地区)シリーズへの進出を決めた。

勝てばディビジョンシリーズ進出となる大切な試合で先発を任された山本を初回から不運が襲う。

2死一塁の場面で4番のヘイズ(30)をライトへのポップフライに打ち取ったが...これをライトのテオスカー・ヘルナンデス(32)がまさかのエラー。

 これで2死二、三塁と一気にピンチを背負うと、続くスチュワート(21)に決め球のスプリットを打たれ、打球は一、二塁間を抜ける2点タイムリーに。思わぬ形で先制点を献上した。

だが、山本はこれで挫けなかった。続くデラクルーズ(23)から空振り三振に奪って1回を終えると、以降はレッズ打線をノーヒットに。

最速156キロのストレートと切れ味鋭いスプリットを軸にした投球で13人連続でアウトを奪った。

山本の熱投に応えたい打線は3回裏、ベッツ(32)のタイムリーで1点を返すと4回裏にはキケ・ヘルナンデス(34)、ロハス(36)の連続タイムリーが飛び出し、ドジャースが3-2で逆転に成功した。

この日のハイライトは6回表だろう。援護点を得た山本だったが、3連打を浴びて無死満塁の大ピンチを背負うことに。

しかし、山本は動じずにヘイズをスプリットを引っ掛けさせてショートゴロ、続くスチュワート、デラクルーズは落差の激しいカーブを振らせて連続三振に仕留めて無失点で切り抜けることに成功。

マウンドで雄叫びを上げるほど完璧な内容だった。

山本の熱投に引っ張られかのように6回裏、ドジャースは変わったばかりのマルティネス(35)から大谷翔平(31)、ベッツ、さらにテオスカー・ヘルナンデスがそれぞれタイムリーを放つ。

さらにパヘス(24)の犠牲フライも加わり一気に4点を追加、スコアは7-2と大量リードを得た。この日はベッツが好調で7回裏にもこの日3本目となるダメ押しのタイムリーを放っている。

その後、山本はポストシーズンで自己最長となる7回2アウトまで投げて2失点、9奪三振という内容でマウンドを降りると以降はトライネン(37)、シーハン(25)、べシア(29)と繋ぎ、2点を奪われたが逆転を許さなかった。

そして最終回、ドジャースのマウンドには佐々木朗希(23)が。これがポストシーズン初登板となったが、持ち味のストレートが大歓声の中で躍動し、レッズ打線をシャットアウト。完璧に抑えてゲームを締めくくった。

盤石の強さでレッズを下したドジャース。日本時間5日から行われるディビジョンシリーズではどんな戦いを見せるだろうか。

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