ロバーツ監督 大谷翔平の活躍を大絶賛「間違いなく最高の選手だ。勝負どころでの活躍は本当に異次元」

野球

2025.5.11

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ロバーツ監督 PHOTO:Getty Images

<2025年5月9日(日本時間10日)アリゾナ・ダイヤモンドバックス 対 ロサンゼルス・ドジャース @チェイス・フィールド>

ドジャースの大谷翔平投手(30)は9日(日本時間10日)、敵地チェイス・フィールドで行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場。2戦連続の12号3点本塁打を含む6打数3安打4打点の大活躍。

試合はドジャースがダイヤモンドバックスとの乱打戦を14-11で制した。

大谷はプレーボール直後の1回、ダイヤモンドバックス先発の左腕ロドリゲスのスライダーを捉えて、打球は中堅フェンス上部を直撃。特大の先頭打者二塁打を放つ。

飛距離423フィート(約128.9メートル)の一打はメジャー30球場中28球場で本塁打になると測定された。(クアーズフィールドとチェースフィールドが本塁打にはならず)

この特大二塁打を足がかりにドジャースはフリーマンの犠飛で1点を先制。2回にも大谷が左中間適時二塁打で追加点を加える。

そして、8-11と3点ビハインドで始まった9回。ドジャースは無死から怒涛の4連打で11-11に追いつき、1死一二塁で迎えた大谷の第6打席。

ダイヤモンドバックス6番手・変則右腕トンプソンのスプリットを一閃。打った瞬間バットを投げて両手で万歳。打球は右翼席に突き刺した。

大谷は3日のブレーブス戦以来となる今季6度目の3安打を放ち、打率を.304とし4月9日以来の3割台に乗せた。

ドジャースのロバーツ監督は大谷が決めたことについて「もう驚くことはない。彼とバリー・ボンズ、この二人は私がこれまでに見てきた中で、間違いなく最高の選手だ」と歴代最多の762本塁打を放ったバリー・ボンズを引き合いに出し称えた。

「ショウヘイが見せる勝負どころでの活躍、彼のような選手はこれまで一人として見たことがない。あのような場面で、あれだけの結果を繰り返し出せる選手は本当に異次元だ」大谷こそナンバーワンだと言いたげだった。

ロバーツ監督 コメント

ーー ホームランを打った大谷が感情をあらわにした

すべてが重なった結果だと思う。チームとして良い感触を持ちながら試合に臨み、しかも相手は同地区のライバルチーム。ダイヤモンドバックスはこのシリーズの中で徐々に勢いをつかみかけていたが、我々はそこから必死に食らいついていった。

そして、あの大きなホームランで逆転に成功した。ショウヘイは仲間たちが懸命に戦い、なんとか試合に食らいつこうとしている姿を見ていた。そのうえで、自分の一撃が試合の流れを一変させるような、いわばクライマックスの場面になった。

だからこそ、あのように感情を爆発させる姿を見られたのは、非常に良かったし、素晴らしいことだと思う。


ーー 大谷がすごいことをしても驚かない?

もう驚くことはない。彼とバリー・ボンズ、この二人は私がこれまでに見てきた中で、間違いなく最高の選手だ。

私はバリー・ボンズとは現役時代にチームメートとして一緒にプレーしたことがあるが、ショウヘイが見せる勝負どころでの活躍、彼のような選手はこれまで一人として見たことがない。

あのような場面で、あれだけの結果を繰り返し出せる選手は本当に異次元だ。

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