【独占密着】岡崎慎司が挑戦するのはサラリーマン監督!? 監督としての目標「W杯優勝は死ぬまで目指せる」

サッカー

2025.11.26


(c)テレビ東京

元サッカー日本代表のレジェンドストライカー、岡崎慎司(39歳)の新たな挑戦に密着。

ワールドカップ3大会に出場し、代表通算50ゴールという輝かしい記録を持つ岡崎が、現役を引退し、指導者として選んだ舞台は、なんとドイツのアマチュアリーグでした。

異国の地で、監督として新たなキャリアを切り拓く彼の奮闘と指導の流儀に迫ります。


(c)テレビ東京

待ってみると、そこには現役時代と変わらない、髭を生やしスウェットをきた飾らない岡崎慎司だった。

日本代表通算50ゴール、プレミアリーグでは"ミラクルレスター"の一員として奇跡の優勝、さらにはドイツ、スペイン、ベルギーと国を渡り歩いた岡崎でも日本は恋しい。

にもかかわらずなぜ引退後に海外に居続けるのか。


(c)テレビ東京

新たに始めたのは監督。

2014年に滝川第二高の先輩である山下喬とともに立ち上げたFCバサラマインツの監督だ。

当時マインツでプレーしていた岡崎慎司がサッカーの海外留学をサポートしていた山下喬と出会い、留学のサポートをしたいというのがきっかけで始まった。


(c)テレビ東京

現役時代を知るファンからは想像つかない泥臭い男・岡崎慎司のパソコンを使う姿。

本人曰く、「パソコンの10%を使えていない」とのこと。

ただ、岡崎にパソコンは必要ないとも感じる、スタッフとのミーティングで光るのは岡崎慎司の言葉、選手としてもW杯3大会出場、歴代3位の得点数を誇り、プレミアリーグで優勝も経験した男の一言一句、説得力がある。

とあるミーティングで「たまたまハリー・ケインの動画が回ってて、めっちゃオフサイドの場所にいるねん、いつも。

ボールが逆サイドに行った時に深い所まで行ったら、ハリー・ケインがドフリー。

その映像をたまたま見てて「これやるフォワードいたわ」と思って」とストライカーの慧眼を感じられる言葉だった。


(c)テレビ東京

監督・岡崎慎司の仕事はピッチ上だけではない。

バサラマインツに所属する選手が必ずしも全員がプロに行けるわけではない、行く人の方が少ないという中で選手たちにサッカーだけではない、ビジネスへの道も提供したいと思っている。

普段から起きるのは午前4時、日本が動いている時間に一度起きて、連絡を確認、そこからまた寝て、監督としての1日が始まるのだ。

体力はもちろん自信がある、ただ二日酔いの時は辛いと、まさにビジネスマン。

あるスポンサーとの打ち合わせでもただ何かやろうではなく、選手のビジネス機会も与えようと選手の売り込みもしっかりとこなすのだ。


(c)テレビ東京

これだけ選手につくすのもバサラマインツがただのサッカークラブで収まりたくないから。

目指すのは「ブンデスリーガ3部」

なぜ1部ではないのか、それはドイツでは3部からがプロリーグになるからだ。

日本人を受け入れて、ヨーロッパへと繋げるためにはまずバサラマインツがプロチームなるが必要があるということ。

サッカーをしたいものにはサッカーの道を、プロになれないものにはビジネスなど他の道を、与えられるものを与えることを目指していくのが岡崎慎司でありバサラマインツであるのだ。


(c)テレビ東京

思い通りにいかない今を岡崎は楽しんでいる、多くの壁を乗り越えてきた岡崎だからこんな言葉が出るのだ。

岡崎慎司が監督として目指すのは、サッカー日本代表監督であり、W杯優勝だ。

これまでともに仕事をしてきた、ミラクルレスターをともに成し遂げたラニエリが73歳まで監督をして、滝川第二の恩師・黒田監督も60歳を越えて、台湾代表の監督に就任した。

岡崎慎司にとって、監督とは-

「いつ挑戦してもいい、死ぬまでW杯優勝目指せる」

挑戦を続ける雑草男にとっては天職なのかもしれない

トルシエ「森保監督は素晴らしい。嫉妬もしている」日本とライバル国の強化策、森保監督への思いを語る

トルシエが明かす「日本はワールドカップを獲る準備ができている」フランス代表の強さと日本代表の進化

元日本代表・柿谷曜一朗「僕の目には圧倒的だった」香川真司・乾貴士の両選手に感じた決定的な差