大谷翔平 今永昇太との日本人対決で12試合ぶりの6号ソロを放つ! 全打席出塁で復調の兆しか

野球

2026.4.27

    GettyImages-2271041641.jpg
    大谷翔平 PHOTO:Getty Images

    <2026年4月26日(日本時間2日) ロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブス@ドジャー・スタジアム>

    ドジャースの大谷翔平投手(31)が、本拠地で行われたカブス戦に「1番・DH」で先発出場。12試合60打席ぶりの6号ソロを放った。

    3打数3安打、1本塁打、1四球、1盗塁、2得点と全打席出塁し、チームの勝利に貢献した。

    カブスの先発・今永昇太投手(32)は5回1/3で100球を投げ、6安打5失点で2敗目。鈴木誠也外野手(31)は4打数無安打、3三振だった。

    待ちに待った一撃が、青空の広がるドジャー・スタジアムにきれいな弧を描いた。5-0とリードして迎えた7回先頭の第4打席。変則左腕ミルナーが投じた初球85.7マイル(約138キロ)のシンカーは内角低めの難しいボールだったが、大谷はうまくさばいた。

    角度28度、打球速度109.8マイル(約177キロ)で飛び出した打球は、382フィート(約116メートル)先の左中間スタンドに着弾した。

    12日(同13日)のレンジャース戦以来12試合、60打席ぶりの6号アーチは、今季初の逆方向弾。大谷の好調時は、中堅から左翼方向への飛球が出ている時と言われており、まさに復調を思わせる会心の当たりだった。

    相手先発今永との日本人対決も制した。これまで10打数1安打、3三振と抑え込まれている苦手左腕に対し、初回の打席は四球で出塁。

    3番T・ヘルナンデスの2球目に今季3個目の盗塁を成功させると、捕手の送球エラーで三塁へ進み、パヘスの右犠飛で先制のホームを駆け抜けた。

    3点をリードした2回の第2打席は、外角スイーパーに体勢を崩されながらも右前へ運んで出塁。5回の第3打席もスイーパーを低いライナーで右翼線に弾き返し、"同級生"の右翼鈴木との"足・肩"対決にも勝利し、二塁を陥れた。

    対今永、この日は2打数2安打、1四球と完全攻略。7回の一発を含め、今季初の3安打はすべて左腕からで、全打席出塁は昨年9月7日のオリオールズ戦以来となった。

    打たれた今永は「勝負というのは紙一重なので、次に対戦した時にはその紙一重を自分が拾えるようにしたい。(大谷は)間違いなく失投を逃さない素晴らしいバッター」と改めて評価し雪辱を誓った。

    三塁打がでればサイクル・ヒットという打棒復活について、ロバーツ監督は「数日前にショーヘイと話した時、"構えが少しずれていた"と言っていて、それを自分で修正できていた。この数日間は打球の質がとてもよく、球の見極めもよく、正しい球に手を出せている。

    左打者の場合、左投手との対戦が調子を戻すきっかけになることもある。シリーズ(3連戦)全体としても素晴らしかった」と説明した。

    打撃が復調の兆しを見せ始めた中、投手として次回登板は28日(同29日)のマーリンズ戦となることを指揮官が明かした。

    30日(同5月1日)は試合がない"オフデー"で、これまでは二刀流での疲労などを考慮して、オフデー前日の登板が多かったが、「基本的には予定通り進める。タイラー(グラスノー)は(前回)多くの球数を投げたし、オフ日だけに縛られる必要はないと考えている。

    ショーヘイとも話したが、火曜日に登板することについて本人も問題ないと感じている」と登板日確定の背景に言及した。

    ここまで大谷は4試合に先発し、2勝0敗、防御率0.38と驚異的な数字をマークしている。

    テレ東リアライブ編集部

    大谷翔平 ペラペラ英語スピーチ!会見でも全米に衝撃!?

    ロバーツ監督が断言「正しい方向に進んでいる」佐々木朗希に確かな手応え

    〈大谷翔平・一問一答〉今季2勝目をあげ防御率もリーグトップに 1歳になる娘の成長には「ただただ可愛いです」