大谷翔平 7回・8奪三振・2四球・無失点の好投でチームの連敗止める 今季3勝目で&防御率はメジャートップの0.82に

大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2026年5月13日(日本時間14日) ロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツ@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(31)が、本拠地で行われたジャイアンツ戦に先発登板した。7回105球を投じて、8奪三振・2四球・被安打4・無失点の好投で、防御率はメジャートップの0.82、今季3勝目をあげた。
この日も大谷はコンディション面を考慮され、リアル二刀流ではなく投手専念でのマウンド登板となった。チームは4連敗中、これ以上の失速は避けたいなか、同地区ライバルのジャイアンツとの一戦は、連敗阻止へ絶対に落とせない重要なゲームとなった。
初回、2アウト後に四球と安打で1・3塁とピンチを招くも、ここでギアを入れた大谷は、5番エルドリッジに対してスイーパーと100.6マイル(約161キロ)のストレートで追い込み、最後はスイーパーで空振り三振に打ち取り上々の立ち上がりをみせた。
3回、2アウトから2番アラエスに10球粘られた末に四球を与えると、3番ラモスに投じようとした2球目、1塁走者がすかさず盗塁を仕掛け、これにプレートを外して対応しようとしてしまいボークが宣告され、2塁へ進まれてしまった。
それでも落ち着いていた大谷は、ラモスをセンターライナーに打ち取り無失点で切り抜ける。
序盤をしっかり無失点で抑える大谷に対し打線も応える。3回裏、この回先頭のエスピナルが左中間スタンドに飛び込む先制弾を放つと、続く1番ベッツも左中間スタンド中段に飛び込む2者連続本塁打で、ドジャースが2点を先制した。
得点をもらった4回は圧巻の投球だった。先頭の4番デバースはインローへのスイーパーで空振り三振、5番エルドリッジが高めのストレートを振らせて空振り三振、6番アダメスはインハイへのストレートで見逃し三振と3者連続三振と見事な内容だった。
するとその裏、先頭のタッカーが3塁線への2塁打を放つと、6番T.ヘルナンデスがライトへ適時打を放ち1点、8番コールの犠飛で1点と、この回も2点を奪い4対0と点差を広げた。
7回、1アウト1・2塁のピンチを招いてしまったが、8番ギルバートをセンターフライに打ち取ると、2塁走者がアウトカウントを間違えて3塁ベースを回っていたため、センターから2塁へボールが渡り併殺となりこのピンチを脱し、7回を投げ切りマウンドを降りた。
その後は8回をスコット、9回ハートと無失点リレーで繋ぎ、4対0でドジャースが勝利を収め連敗をストップ。
大谷翔平はこの日、7回・8奪三振・2四球・被安打4・無失点の好投。今季最多の105球を投じて、3勝目をあげた。
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