大谷翔平 今季6本目の先頭打者弾!2試合ぶりとなる17号ソロは確信歩き

野球

2026.6.24


大谷翔平 PHOTO:Getty Images

<2026年6月22日(日本時間23日) ミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャース@ターゲット・フィールド>

ドジャースの大谷翔平投手(31)が、敵地で行われたツインズ戦に「1番・DH」で先発出場。

初回の第1打席で2試合ぶりとなる17号ソロを放ち、チームの勝利に貢献した。先頭打者弾は今季6本目で、メジャー通算では30本目。メジャー通算本塁打は297本となり、節目となる300号にあと3本と迫った。

自信の「確信歩き」だった。相手先発右腕マシューズの2球目、87マイル(約140キロ)のチェンジアップを大谷が軽く振り抜くと、右翼手はもう打球を追うのをやめた。

角度25度、打球速度112.8マイル(約181.5キロ)で飛び出した高速弾は、414フィート(約126.1メートル)先の右翼席で弾んだ。

前日21日(同22日)のオリオールズ戦では、2打数1安打、1四球ながら、9点のビハインドとなった7回に代打を送られた。

一方的な展開となったことによる途中交代とはいえ、試合後は違和感のある左ひざにアイシングを施す姿も確認されている。

ロバーツ監督は「大丈夫だ」と患部の悪化を否定していたが、状態が心配されている中での一撃だった。

2打席目以降は、投ゴロ、一ゴロ、二ゴロ併殺打、敬遠四球。4打席目の二ゴロは併殺となったものの、打球速度107.4マイル(約173キロ)の痛烈な当たりだった。

6月はここまで打率.350、7本塁打、13打点と「ミスター・ジューン」に相応しい数字を残している。

「自分のストライクゾーンをしっかり管理できている。低いボール球を追いかけなくなったし、有利なカウントを作れている。そして自分に有利な状況になれば、しっかり強いスイングができている。そういう状態の彼は本当に手が付けられない。6月の彼の内容は本当に特別なものがある」とロバーツ監督は大谷の状態を解説し、称賛した。

投手としては、24日(同25日)のツインズ戦に先発する予定で、試合前にブルペンで30球ほどの投球練習を行った。

前回、17日(同18日)のレイズ戦では、右手中指第1関節付近のマメから出血し、触れたユニホームのズボンは赤く染まっていた。左ひざとともに心配される部分ではあるが、この日も試合後、敵地のマウンドに上がりシャドー投球を行った大谷。この「ルーティーン」実行が、心配無用を表している。


テレ東リアライブ編集部