モロッコが開催国カナダ撃破でベスト8進出!守勢に回った前半から一転、後半3発で突き放す【サッカーW杯】

サッカー

2026.7.5

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    モロッコ代表 PHOTO:Getty Images

    <2026年7月4日(日本時間5日) FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 カナダ 0-3 モロッコ>

    FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントに突入。2回戦では、ラウンド32で南アフリカを下したカナダと、オランダとの激闘を制して勝ち上がったモロッコがベスト8進出を懸けて対戦した。

    試合はモロッコが後半に先制すると、その後も追加点を奪ってカナダを突き放し、3-0で勝利。接戦をものにしたモロッコがベスト8進出を決めた。

    カナダはラウンド32で南アフリカに1-0で勝利。首位通過を逃したことで、ノックアウトステージ初戦を自国で戦うことはできなかったが、後半47分に劇的なゴールを挙げ、ロサンゼルスに駆け付けたサポーターに勝利を届けた。

    対するモロッコはオランダとの激闘を制して勝ち上がった。延長戦を経て突入したPK戦では両者に失敗が相次ぐ波乱の展開となった中、最後はヤシン・ブヌの活躍もあり、紙一重で勝利をつかみ取っていた。

    試合は立ち上がりからカナダが前線から積極的なプレスを仕掛け、モロッコゴールへ迫る。序盤から決定機を作り出したものの、ヤシン・ブヌを中心とした守備陣の前にゴールを割ることはできなかった。

    モロッコは前半22分、イスマイル・サイバリが負傷のためプレー続行ができず、スフィアン・ラヒミを投入するアクシデントに見舞われた。

    その後もカナダが主導権を握る時間が続いたが、モロッコは粘り強い守備でなんとか凌ぎ、前半は互いにゴールが生まれないまま0-0で折り返した。

    後半に入ると試合が動く。後半5分、フリーキックの流れからアクラフ・ハキミが絶妙なパスを送り、アゼディン・ウナヒが右足で流し込んでモロッコが先制に成功した。

    1点を追うカナダは交代カードを切りながら反撃を試み、ボールを握りながら同点を目指すが、モロッコの集中した守備を前になかなかチャンスを作れない。

    すると後半37分、鋭いカウンターで一気にカナダゴールに迫ったモロッコ、最後はブラヒム・ディアスの落としから、またもアゼディン・ウナヒのゴールで追加点を奪い、カナダを突き放した。

    開催国の意地を見せたいカナダは最後まで反撃の糸口を見つけようとするが、試合終了間際の後半53分、ここでもボール奪取からモロッコのカウンターが炸裂。

    最後は冷静に流し込んだスフィアン・ラヒミのゴールでリードをさらに広げると、そのまま試合終了。守勢に回った前半から一点、後半で一挙3発を叩き込んだモロッコが3-0で勝利し、ベスト8進出を決めた。

    <FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
    第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。

    開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
    グループステージ:6月11日〜6月27日
    ラウンド32:6月28日~7月3日
    ラウンド16:7月4日~7日
    準々決勝:7月9日~11日
    準決勝:7月14日〜15日
    3位決定戦:7月18日
    決勝:7月19日

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