フランスが堅守・パラグアイをエンバペのPK弾で撃破!荒れる試合模様も内容で圧倒しベスト8進出【サッカーW杯】

サッカー

2026.7.5


キリアン・エンバペ PHOTO:Getty Images

<2026年7月4日(日本時間5日) FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 パラグアイ 0-1 フランス>

FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントに突入。2回戦では、ラウンド32でドイツをPK戦の末に下したパラグアイと、スウェーデンに快勝したフランスがベスト8進出を懸けて対戦した。

試合は後半、VARの末に獲得したPKをキリアン・エンバペが冷静に決めてフランスが先制。その1点を最後まで守り切り、パラグアイを1-0で下してベスト8進出を決めた。

パラグアイはラウンド32でドイツとのPK戦を制して勝ち上がった。今日も粘り強い戦いでタレント軍団相手に食らいつくことができるか。

一方のフランスは1回戦でスウェーデンに3-0で快勝し、世界トップの攻撃力に加え、安定感ある守備力も見せて勝ち上がってきた。優勝候補筆頭のフランスがどのような戦いを見せるかにこの日も注目だ。

試合は立ち上がりからフランスがボールを握り、パラグアイ陣内へ押し込む展開となる。パラグアイは守備に人数をかけながら、粘り強く対応していく。

フランスは前線のタレントを生かしてチャンスを伺うが、ボールがないところでの駆け引きも含め、パラグアイが集中した守備で最後の局面を許さない。

特に激しいマークを受けるエンバペは苛立ちも見せる中、互いに決定的な一撃を欠き、前半は0-0のまま終了した。


PKを獲得するデジレ・ドゥエ PHOTO:Getty Images

後半に入ってもフランスの攻勢は弱まらない。すると後半20分、デジレ・ドゥエが華麗なドリブルで複数のDFをかわしてペナルティエリア内へ侵入すると、ゴメスのチャレンジを受けて倒される。

一度はプレーが続行されたものの、VARの確認を経て主審がオンフィールドレビューを実施。判定の結果、フランスにPKが与えられた。

キッカーを務めたキリアン・エンバペは、右足でゴール右下へ冷静に流し込み、フランスが待望の先制点を奪った。

1点を追うパラグアイも終盤は前線へ人数をかけて反撃を試みるが、フランスは最後まで集中した守備を見せ、決定的なチャンスを作らせない。

逆にエンバペの決定的なシュートをストップするなど、最後まで望みをつなぐパラグアイだったが、攻撃の精度が上がることなく試合終了。

リードを守り切ったフランスが1-0で勝利。優勝候補筆頭が粘るパラグアイとの接戦を制し、ベスト8進出を決めた。

<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。

開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日

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