ベリンガム2発&ケインPK弾!イングランドが要塞アステカでメキシコとの撃ち合い制しベスト8進出!【サッカーW杯】
2026.7.6
ハリー・ケイン(左)、ジュード・ベリンガム(右) PHOTO:Getty Images
<2026年7月5日(日本時間6日) FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 メキシコ 2-3 イングランド>
FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントに突入。2回戦では、ラウンド32でエクアドルを下したメキシコと、DRコンゴとの激闘を制したイングランドがベスト8進出を懸けて対戦した。
試合はイングランドが前半にジュード・ベリンガムの2ゴールで主導権を握ると、後半にはハリー・ケインがPKを決めて追加点。終盤にメキシコの猛攻を受けながらも3-2で逃げ切り、ベスト8進出を決めた。
メキシコは1回戦でエクアドルを下し、今大会ここまで無失点を継続。攻守に安定した戦いを続けており、ホームで戦う最後の一戦で悲願のベスト8進出を目指す。
対するイングランドは1回戦でDRコンゴとの接戦を逆転で制して勝ち上がった。優勝候補の一角として厳しいアウェー環境を乗り越え、ベスト8進出を狙う。
試合はホームの大歓声を受けたメキシコが勢いよく入るが、イングランドも落ち着いた試合運びで対応。
激しい球際の攻防が続く中、均衡が破れたのは前半36分。右サイドからブカヨ・サカが正確なクロスを送ると、中央へ飛び込んだジュード・ベリンガムが打点の高いヘディングシュートを叩き込み、イングランドが先制に成功した。
勢いに乗るイングランドは、そのわずか2分後にもチャンスを生かす。ハリー・ケインのラストパスを受けたベリンガムが冷静にゴールネットを揺らし、この日2点目をマーク。イングランドが一気にリードを2点へ広げた。
それでもメキシコは前半42分に反撃。フリアン・キニョネスがゴールを決め、1点差に詰め寄る。
その後、さらにメキシコは攻勢を強めてゴールに迫るも、イングランドが気迫の守備でなんとか守りきり、前半をイングランドが2-1とリードして折り返した。
後半に入ると、1点を追うメキシコが積極的に攻勢を仕掛けるが、イングランドも集中した守備で応戦する。
アンソニー・ゴードン PHOTO:Getty Images
すると後半13分、ハリー・ケインと相手DFとの競り合いでボールがこぼれると、これに反応したアンソニー・ゴードンがペナルティエリアでいち早くボールに触る。
GKラウル・ランヘルもボールに触ろうとするも、一歩遅れて手を伸ばしたことでゴードンを倒してしまい、イングランドがPKを獲得した。
キッカーを務めたケインは、GKランヘルの逆を突くシュートをゴールへ流し込み、イングランドが3-1と再びリードを2点に広げた。
しかしメキシコもすぐに反撃する。VARの結果ケインのファウルによるPKが認められると、ラウル・ヒメネスがこれを落ち着いてゴール右へ蹴り込み成功。再び1点差に詰め寄り、試合は終盤へ向かった。
その後もホームの声援を背にメキシコが猛攻を仕掛け、何度もイングランドゴールへ迫る。
しかし、数的不利のイングランドも体を張った守備で最後までゴールを許さず、リードを守り抜いて試合終了。
イングランドがメキシコとの壮絶な撃ち合いを3-2で制し、ベスト8進出を決めた。
得点ランキング
1.アーリング・ハーランド(ノルウェー):7ゴール
1.キリアン・エンバペ(フランス):7ゴール
1.リオネル・メッシ(アルゼンチン):7ゴール
3.ハリー・ケイン(イングランド):6ゴール
5.イスマイラ・サール(セネガル):4ゴール
5.ウスマン・デンベレ(フランス):4ゴール
5.ミケル・オヤルサバル(スペイン):4ゴール
5.ジュード・ベリンガム(イングランド):4ゴール
5.ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル):4ゴール
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日
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