スイスがコロンビアとの120分激闘をPK戦で制す!ベスト8では王者アルゼンチンと激突へ【サッカーW杯】

サッカー

2026.7.8

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    PK戦終了直後 PHOTO:Getty Images

    <2026年7月7日(日本時間8日) FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 スイス 0-0(PK戦4-3) コロンビア>

    FIFAワールドカップ2026は決勝トーナメントに突入。2回戦では、アルジェリアを下したスイスと、ガーナを破ったコロンビアがベスト8進出を懸けて対戦した。

    試合は120分を戦っても0-0のまま決着がつかず、PK戦へ突入。最後はスイスがPK戦を4-3で制し、激闘を勝ち抜いてベスト8進出を決めた。

    スイスはここまで安定した守備を武器に勝ち上がってきた。慣れた環境を味方につけながら、強力な攻撃陣を擁するコロンビアを相手に主導権を握れるかが注目される。

    一方のコロンビアは、厳しい日程と移動を乗り越えてこの一戦に臨む。攻撃の中心を担う選手たちの消耗も懸念される中、持ち前の推進力でスイス守備陣に挑んだ。

    試合は立ち上がりから互いに球際で激しく競り合い、一進一退の攻防が続く。

    スイスは素早い切り替えからゴール前へ迫り、コロンビアもルイス・ディアスら前線の選手を起点に反撃。

    互いに決定機を作りながらも、両GKを中心とした守備陣が粘り強く対応した。

    前半終盤にかけても両チームは積極的にゴールを狙ったが、最後まで均衡は破れず。前半は0-0のまま終了した。

    後半に入ると、スイスは開始から交代カードを切りつつ、グラニト・ジャカを中心に先制点を狙う。

    後半3分には左サイドから仕掛けてペナルティエリア内へ侵入し、折り返しからチャンスを迎えるが、最後のシュートは枠を捉えられない。

    一方のコロンビアも反撃を試みるが、なかなか決定的な形を作れない。後半19分にはゴール前で大きなチャンスを迎えたものの、余裕がある場面で放ったシュートは大きく枠を外れた。

    終盤に入ると両チームとも交代カードを使いながら勝負に出るが、どちらも流れを変えるには至らない。

    後半39分にはスイスがコーナーキックからチャンスを作るも得点にはつながらず、直後のコロンビアのカウンターもオフサイドで終わる。

    後半アディショナルタイムにはスイスがゴール前へ迫り、抜け出したエンドイェがシュートを放ったが、ボールはゴール前を横切って外れた。

    互いに最後まで決勝点を狙って攻め続けたものの、90分を終えてもゴールは生まれず。勝負の行方は延長戦へと持ち込まれた。

    延長戦に入っても試合の構図は大きく変わらないが、前半はコロンビアが攻め立てる展開に。

    スイスは体を張った守備で失点を防ぐものの、シュートを一本も打てない苦しい時間帯。それでもなんとか耐えきり、延長前半も0-0のまま終了。

    延長後半に入ると、互いに疲労の色が濃くなり、リスクを抑えた慎重な攻防が続く。

    その中でもスイスは延長後半6分、ペナルティエリア手前からジャカがダイレクトで狙う。しかし、ミートしきれずボールはクロスバーの上へ。

    対するコロンビアには延長後半8分、この試合最大級の決定機が訪れた。スイス守備陣の連係ミスからボールを奪うと、ゴール前へ抜け出してGKとの1対1を迎える。

    しかし、絶好機で放ったシュートは力んでしまったのか大きく枠の上へ外れ、勝ち越しのチャンスを逃した。

    大きなチャンスを活かすことができず、試合はそのまま終了。120分を戦っても決着はつかず、勝負はPK戦へ。

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    グラニト・ジャカ PHOTO:Getty Images

    PK戦では先攻のコロンビアは1人目のフアン・キンテーロが成功。対するスイスもジャカがGKに触られながらもネットを揺らし、互いに譲らない立ち上がりとなる。

    しかし、コロンビア2人目のダビンソン・サンチェスがクロスバーを直撃して失敗。スイスが一歩リードとするも、その後3人目のマヌエル・アカンジがクロスバーを越え、再び流れは五分となった。

    かと思った直後、コロンビア4人目のフアン・エルナンデスのキックをGKグレゴール・コベルが右へ飛んでストップ。その後のスイス4人目セドリク・イッテンが落ち着いて決めきりまたもリード。

    コロンビアは失敗すれば敗戦という状況で、5人目ルイス・ディアスが冷静に成功させて望みをつなぐが、最後はスイス5人目のルベン・バルガスが落ち着いて左隅へ蹴り込み成功。スイスがPK戦を4-3で制し、120分に及ぶ死闘の末にベスト8進出を決めた。

    FIFAワールドカップ2026 得点ランキング ※7/8時点
    1.リオネル・メッシ(アルゼンチン):8ゴール
    2.アーリング・ハーランド(ノルウェー):7ゴール
    2.キリアン・エンバペ(フランス):7ゴール
    4.ハリー・ケイン(イングランド):6ゴール
    5.イスマイラ・サール(セネガル):4ゴール
    5.ウスマン・デンベレ(フランス):4ゴール
    5.ミケル・オヤルサバル(スペイン):4ゴール
    5.ジュード・ベリンガム(イングランド):4ゴール
    5.フリアン・キニョネス(メキシコ):4ゴール
    5.ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル):4ゴール

    <FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
    第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。

    開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
    グループステージ:6月11日〜6月27日
    ラウンド32:6月28日~7月3日
    ラウンド16:7月4日~7日
    準々決勝:7月9日~11日
    準決勝:7月14日〜15日
    3位決定戦:7月18日
    決勝:7月19日

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