メリーノがまた決めた!スペインが土壇場での勝ち越し弾でベルギー撃破!4大会ぶりのベスト4進出【サッカーW杯】

サッカー

2026.7.11

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    ミケル・メリーノ PHOTO:Getty Images

    <2026年7月10日(日本時間11日) FIFAワールドカップ2026 準々決勝 スペイン 2-1 ベルギー>

    ベスト4進出を懸けた準々決勝で、スペインがベルギーを2-1で下し、ベスト4進出を決めた。

    ラウンド16でポルトガルとの隣国対決を制したスペインは、得意のパスワークで主導権を握りながら試合を進める。

    一方、アメリカ相手に4ゴールを奪って快勝したベルギーは、堅い守備から素早い攻撃でチャンスを狙った。

    立ち上がりからスペインがボールを保持し、ラミン・ヤマルやダニ・オルモを中心にベルギーゴールへ迫る。

    しかし、ベルギーもティボー・クルトワを中心に粘り強く対応し、決定機を許さない。

    それでも30分、スペインが均衡を破る。細かなパス交換で右サイドを崩してからクロス、合わせたダニ・オルモのシュートはGKクルトワに一度阻まれる。

    しかし、こぼれ球にいち早く反応したファビアン・ルイスが右足で押し込み、スペインが先制に成功した。

    その後もスペインが巧みなパスワークでボールを握る展開となるが、反撃に出るベルギーは41分。

    ケビン・デ・ブライネがこぼれ球を拾ってティモシー・カスターニュへつなぐと、カスターニュが正確なクロスをあげる。

    中で合わせたシャルル・デ・ケテラーレが、パウ・クバルシとの競り合いを制してのヘディングシュートでゴール。

    試合を振り出しに戻すゴールは、スペインの今大会初失点にもなった。

    互いに持ち味を発揮した前半は1-1で終了。スペインはボールを支配しながらも追加点を奪えず、ベルギーは少ないチャンスを確実に生かして試合を折り返した。

    後半もスペインがボールを保持し、ペドリやフェラン・トーレスら途中出場選手を投入して攻勢を強める。一方のベルギーもロメル・ルカクらを送り込み、カウンターから勝ち越しを狙う。

    しかし、67分にベルギーにアクシデント。絶対的守護神であるティボー・クルトワが太もも付近を痛めてプレーを止め、治療のため一時ピッチ外へ。

    いったんプレーを再開したものの続行はかなわず、71分にセンヌ・ラメンスとの交代を余儀なくされた。

    互いに交代枠も使い切り、総力戦の様相を呈してきた88分。スペインがついに勝ち越しゴールを決める。

    ヤマルやニコ・ウィリアムズのシュートが相次いでブロックされる中、後方からパウ・クバルシが持ち上がって低いシュートを放つと、GKラメンスが弾いたボールがゴール前へ。

    これに途中出場のミケル・メリーノが素早く反応し、左足で押し込んでネットを揺らした。

    勝ち越しを許したベルギーは、ルカクをターゲットにボールを前線へと送り込むも、この猛攻をスペイン守備陣が落ち着いて跳ね返し、そのまま試合終了。

    途中出場のメリーノがポルトガル戦に続いて再びの大仕事を果たし、スペインが2-1でベルギーとの接戦を制してベスト4進出を決めた。

    <FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
    第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。

    開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
    グループステージ:6月11日〜6月27日
    ラウンド32:6月28日~7月3日
    ラウンド16:7月4日~7日
    準々決勝:7月9日~11日
    準決勝:7月14日〜15日
    3位決定戦:7月18日
    決勝:7月19日

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