敗退のハーランド イングランド支持「もちろん優勝してほしい」親友ベリンガムとは「最高の選手。今でも連絡を取り合っている」【サッカーW杯】

サッカー

2026.7.13

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    試合後にベリンガムと健闘を称えあうハーランド(c)SANKEI

    7月11日(日本時間12日)、サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会準々決勝で、FIFAランキング19位のノルウェーは同4位のイングランドに1-2で敗れ、初のベスト4進出を逃した。

    【決勝トーナメント(ベスト8)】全試合日程・対戦カード

    ブラジルを撃破して8強入りした快進撃はここで幕を閉じたが、試合後、FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)は敗れた相手への惜しみない賛辞を送った。

    特に2得点を挙げたMFジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)について「世界最高の選手の一人」と絶賛し、「もちろんイングランドに優勝してほしい」とエールを送った。

    試合後、ハーランドはベリンガムとピッチ上で言葉を交わしたことを明かし、「ジュードは本当に仲の良い友人。ドルトムントでは2年間一緒にプレーし、今でも連絡を取り合っている」と笑顔を見せた。

    この日2ゴールを決め、イングランドをベスト4へ導いた親友については、「今日のプレーにはまったく驚かなかった。本当に信じられない選手だ」と称賛。

    「彼は時々批判されすぎている。『ゴールが足りない』などと言われることもあるが、そんな批判を受けるような選手ではない。世界最高の選手の一人だ」と力を込めた。

    さらに「彼はミッドフィールダーでありながらゴールを決め、ドリブルで相手を抜き、試合そのものを支配できる。イングランドは彼がいて幸運だし、レアル・マドリードも幸運だ。どんなチームでもジュードのような選手を欲しがるだろう」と、最大級の賛辞を惜しまなかった。

    敗れた相手への印象を問われると、「もちろんイングランドに優勝してほしい。どうしてダメなんだい」と笑顔。

    「イングランド代表にはマンチェスター・シティの仲間もいるし、フランス代表にも、スペイン代表にも友人はいる。でも、もちろんイングランドには頑張ってほしいと思っている」と語った。

    その理由については「小さい頃は、ノルウェー代表のユニホームより先にイングランド代表のユニホームを持っていたんだ」と明かし、「イングランドは好きな国だし、あのユニホームも好きなんだよ」と笑みを浮かべた。

    自身は準々決勝で大会を去ることになったものの、親友への敬意は最後まで変わらなかったハーランド。

    ライバルとして激しく戦った直後だからこそ飛び出した「もちろんイングランドに優勝してほしい」という言葉は、ベリンガムとの深い友情と互いへのリスペクトを物語っていた。

    決勝トーナメント ベスト8以降の試合日程
    日時 ※日本時間 ラウンド 対戦カード
    7月10日(金)5:00 準々決勝 フランス 2-0 モロッコ
    7月11日(土)4:00 準々決勝 スペイン 2-1 ベルギー
    7月12日(日)6:00 準々決勝 ノルウェー 1-2イングランド
    7月12日(日)10:00 準々決勝 アルゼンチン 3-1 スイス
    7月15日(水)4:00 準決勝 フランス - スペイン
    7月16日(木)4:00 準決勝 イングランド - アルゼンチン
    7月19日(日)6:00 3位決定戦 -
    7月20日(月)4:00 決勝 -

    <FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
    第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。

    開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
    グループステージ:6月11日〜6月27日
    ラウンド32:6月28日~7月3日
    ラウンド16:7月4日~7日
    準々決勝:7月9日~11日
    準決勝:7月14日〜15日
    3位決定戦:7月18日
    決勝:7月19日

    ・全試合日程(大会スケジュール)
    ・決勝トーナメント(ベスト8)
    ・グループリーグ(グループステージ)