大谷翔平 今季22号となる初球先頭打者ホームランで日米通算350号に到達! 出場自体の球宴期間は左ひざの治療に専念
2026.7.13
大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2026年7月12日(日本時間13日) ロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックス@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平投手(32)が、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場、初回先頭打者で22号ソロを放ち、日米通算350号本塁打を達成した。
4打数2安打1打点、1本塁打、2得点で前半戦最終戦を終了。投手として14試合8勝2敗、防御率1.79、打者として92試合打率.293、22本塁打、58打点、6盗塁、OPS.952で折り返すことになった。
好調時の大谷らしい打球が、バックスクリーン左横に飛び込んだ。初回先頭の第1打席。相手先発は23歳の若手左腕ブラット。その初球、89.1マイル(約143.5キロ)の速球を振り抜くと、打球は角度33度、速度111.8マイル(約180キロ)で飛び出し、飛距離437フィート(約133.2メートル)の特大弾となって着弾した。
前半戦最終戦で放った今季9本目の先頭打者アーチは、メジャー通算302号。NPBでの48本塁打を合わせると通算350本目の節目のアーチとなった。これは松井秀喜氏(元ヤンキース他)に次ぐ2人目の快挙だ。
3回先頭の第2打席では、今度はブラットのスラーブを右中間へ弾き返す二塁打で出塁し、エドマンの左前適時打で生還。5回先頭の第3打席は、ボテボテの捕ゴロ、7回2死一塁の第4打席は空振り三振に倒れた。
試合は序盤の3点のリードを守乱で守り切れず、ドジャースは逆転負け。3連敗でダイヤモンドバックスにスイープを許した。61勝36敗の勝率.629はメジャー全体トップの勝率とはいえ、嫌な形での前半戦終了となった。
そんな中でも、ロバーツ監督は大谷の打撃については称賛の言葉を口にした。「ホームランは素晴らしかったね。それからツーベースヒットもそうだ。今日のショーヘイは非常にいいスイングをしていたと思うよ」と頬を緩めた。
大谷は予定通り、オールスターには出場せず左ひざの治療に専念し、後半に備える。「今日中に(左ひざに溜まった水を)抜くことになると思う」と指揮官。
17日(日本時間18日)の後半戦開幕のヤンキース戦には間に合う見込みだ。何事もなかったように復帰する、大谷の姿に期待したいところだ。
テレ東リアライブ編集部