エムバペ不発 フランス代表3大会連続決勝進出ならず スペインに0-2で完敗 3位決定戦へ【サッカーW杯】

サッカー

2026.7.15


不発に終わったエムバペ PHOTO:Getty Images

<FIFAワールドカップ2026 準決勝 フランス 0-2 スペイン(日本時間15日、ロサンゼルス)>

7月14日(日本時間15日)、FIFAワールドカップ2026準決勝のフランス代表対スペイン代表が行われ、3大会連続の決勝進出を目指したフランスが0-2で敗れ準決勝敗退となった。

前半にミケル・オヤルサバルのPKで先制を許すと、後半にはダニ・オルモとの鮮やかな連係からポロに追加点を奪われる苦しい展開。

エースのキリアン・エムバペを擁する攻撃陣も最後までスペインの堅守を崩せず、悲願の決勝進出はならなかった。

一方のスペインは公式戦37試合無敗を継続し、2010年大会以来16年ぶりのワールドカップ決勝進出を決めた。

立ち上がりからボールを保持したスペインは、前半20分にラミン・ヤマルがペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。

22分、キッカーを務めたオヤルサバルが落ち着いてゴール右へ決め、均衡を破った。

反撃したいフランスだったが、29分には守備の要ウィリアム・サリバが負傷交代するアクシデントに見舞われる。

それでも42分にはエムバペが抜け出してGKウナイ・シモンと1対1を迎えたが、飛び出した守護神の好セーブに阻まれ、前半は0-1で折り返した。

後半開始からフランスはコネを投入して流れを変えようとしたものの、58分に痛恨の追加点を献上する。

ポロが右サイドから縦パスを入れると、オルモがワンタッチで絶妙に落とし、再び走り込んだポロがGKとの1対1を冷静に制してネットを揺らした。

2点を追うフランスはエムバペ、デンベレ、チェルキらを中心に攻勢を強める。

75分にはエムバペが倒されてFKを獲得し、81分にはゴール前まで攻め込む決定機を迎えたが、この日好調だったGKシモンの好セーブに阻まれ最後まで得点を奪えない。

終盤にはエムバペにイエローカードが提示されるなど、焦りものぞいた。

スペインはロドリを中心に中盤で試合をコントロールしながら、終盤はペドリ、メリーノ、ニコ・ウィリアムズらを投入して危なげなく逃げ切り。

欧州王者の実力を示し、37試合無敗を維持したまま4大会ぶりのワールドカップ決勝進出を果たした。

決勝では、イングランド対アルゼンチンの勝者と世界一を懸けて対戦する。一方、フランスは3位決定戦で同カードの敗者と対戦する。

<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。

開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日

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