無敵艦隊・スペインがフランスに2-0で完勝! 無敗記録を37試合に更新し4大会ぶり決勝進出!【サッカーW杯】
2026.7.15
21番 ミケル・オヤルサバル PHOTO:Getty Images
<2026年7月14日(日本時間15日) FIFAワールドカップ2026 準決勝 フランス 0-2 スペイン>
試合はスペインがフランスを2-0で下し、2大会ぶりの決勝進出を決めた。前半にミケル・オヤルサバルがPKで先制すると、後半にはペドロ・ポロが追加点。
欧州王者が安定した戦いぶりでフランスの反撃を最後まで封じ込むと、2-0でフランスに完勝。無敗記録を歴代最多記録に並ぶ37試合に更新し、ファイナル進出を果たした。
3大会連続の決勝進出を狙うフランスと、欧州王者スペインが決勝進出を懸けて激突した。
フランスはここまで安定した戦いぶりで準決勝まで勝ち上がり、個の力を武器にスペインの堅守攻略を狙う。
一方のスペインは、ボール保持を軸とした自分たちのスタイルを貫きながら、近年の対戦で培った自信を胸に決勝進出を目指す一戦となった。
立ち上がりはフランスが積極的に攻勢を仕掛け、キリアン・エムバペやウスマン・デンベレを中心にゴールへ迫る。
しかし時間の経過とともにスペインがボールを保持する時間を増やし、試合の主導権を握り始める。
すると20分、マルク・ククレジャが左サイドからペナルティーエリアへロングボールを送る。
このボールは流れ、リュカ・ディーニュが胸で処理してクリアを試みると、ラミン・ヤマルが素早く詰め、ディーニュの足がヤマルを直撃。主審は迷うことなくPKを宣告した。
22分、このPKをミケル・オヤルサバルが左足でゴール右上へ鋭く蹴り込む。GKマイク・メニャンはコースを読んで右へ飛んだものの届かず、スペインが先制に成功した。
先制を許したフランスはエムバペやマイケル・オリーセを起点に反撃を試みるものの、スペインはロドリを中心に中盤で試合をコントロールし、守備でも集中力を切らさない。
さらにフランスはアクシデントも発生。バックラインを支えるウィリアン・サリバが負傷によりプレー続行が難しくなり、交代を余儀なくされた。
その後もスペインが試合をコントロールし、1点をリードして前半を折り返した。
後半に入ってもスペインは巧みなパスワークでフランスの守備を揺さぶる。
すると58分、一度はダニ・オルモのスルーパスからミケル・オヤルサバルが抜け出すも決め切れない。しかし攻撃は途切れず、こぼれ球を回収したペドロ・ポロがダニ・オルモとのワンツーで再び右サイドを突破。ペナルティーエリア右へ侵入すると、右足でゴール右へ冷静に流し込み、スペインが貴重な追加点を奪った。
反撃したいフランスは72分、マイケル・オリーセに代えてラヤン・シェルキ、リュカ・ディーニュに代えてテオ・エルナンデスを投入。流れを変えようと攻勢を強める。
それでもスペインは集中した守備を継続。81分にはGKウナイ・シモンの飛び出しからデジレ・ドゥエに決定機を許したものの、自ら素早く体勢を立て直してシュートを阻止し、無失点を守り抜く。
終盤もスペインは落ち着いて試合を進め、最後までフランスにゴールを許さず2-0で試合終了。
攻守に完成度の高さを示した欧州王者・スペインが、無敗記録を歴代最多記録に並ぶ37試合に更新し、決勝進出を決めた。
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日
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