60年ぶり決勝目前で悪夢... イングランドが終盤2失点でアルゼンチンにまさかの大逆転負け【サッカーW杯】

イングランドがまさかの逆転負け PHOTO:Getty Images
<2026年7月15日(日本時間16日) FIFAワールドカップ2026 準決勝 イングランド 1-2 アルゼンチン>
FIFAワールドカップ2026準決勝で、イングランドはアルゼンチンに1-2で逆転負けを喫し、1966年大会以来60年ぶりとなる決勝進出を目前で逃した。
前半は互いに決定機を作れないまま0-0で折り返したが、後半10分にイングランドが均衡を破る。
デクラン・ライスの縦パスからモーガン・ロジャーズが右サイドを突破しクロスを供給。アンソニー・ゴードンが右足で合わせ、待望の先制点を奪った。
その後はアルゼンチンの猛攻を受ける展開となるも、GKジョーダン・ピックフォードがニコ・ゴンサレスのヘディングをビッグセーブ。
マック・アリスターのヘディングシュートも左ポストに救われるなど、粘り強い守備でリードを守り続けた。
しかし終盤、王者の底力に屈する。85分、メッシのショートコーナーからエンソ・フェルナンデスに豪快なミドルシュートを決められ同点。
さらに後半アディショナルタイム2分、マック・アリスターのシュートがポストに当たったこぼれ球から攻撃をつながれ、最後はメッシのクロスをラウタロ・マルティネスに頭で押し込まれ、土壇場で勝ち越しを許した。
イングランドはグループLを首位で突破すると、決勝トーナメントではコンゴを2-1、開催国メキシコを3-2、準々決勝ではノルウェーとの延長戦を2-1で制し、60年ぶりの世界一へあと2勝まで迫っていた。
だが、準決勝では55分からリードを保ちながらも、終盤に王者アルゼンチンの猛攻を耐え切れず逆転負け。
悲願の世界一奪還は叶わず、3位決定戦へ回ることとなった。ベリンガム、ケインら黄金世代はあと一歩で決勝の舞台を逃す悔しい敗戦となった。
<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。
開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日