大谷翔平 4打数1安打も後半戦9試合で打率.184 9回の代打交代にロバーツ監督「打球の質はかなり落ちている」

野球

2026.7.27

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    大谷翔平 PHOTO:Getty Images

    <2026年7月26日(日本時間27日) ニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャース@シティ・フィールド>

    ドジャースの大谷翔平投手(32)が、敵地で行われたメッツ戦に「1番・DH」で先発出場、4打数1安打、2三振だった。

    初回の第1打席で二塁打を放ったが、得点には結びつかなかった。試合はドジャースのブルペン陣が序盤のリードを守れず、3-8で敗れ連勝は4でストップした。

    相手先発は、昨季最多勝の右腕ベラルタ。大谷にとっては、これまで9打数3安打4打点、2本塁打と相性がいい相手だ。

    初回の第1打席、3球目の79.6マイル(約128キロ)外角高めスイーパーをセンター右へ弾き返し、二塁を陥れた。フリーマンの二ゴロで三塁に進むも、ホームを踏むことはできなかった。

    3回無死二塁の第2打席は、94.1マイル(約151キロ)の真ん中高めのボール球に手を出して空振り三振。4回1死二・三塁の好機で迎えた第3打席は、ワンバウンドになるカーブを振らされて連続の空振り三振。

    7回1死無走者の第4打席は、救援左腕ライリーの外角スイーパーを捉えきれず中飛。9回無死一塁の第5打席は、代打コールを送られ交代となった。

    二塁打は出たものの、12日(同13日)の22号以来9試合連続でノーアーチ。後半戦9試合は、38打数7安打(打率.184)3打点で、打率は.282と少しずつ下降している。左ひざ故障の影響も考えられるだけに心配は尽きない。

    9回に代打を送った理由は、"左ひざの予防的な判断か"と問われたロバーツ監督は「いや、そういう理由ではない。5点差があったし、デビン(ウィリアムズ)が投げていた。他の選手にも打席を与えたかった」と大谷の状態が理由ではなかったことを強調した。

    打撃の状態については「分からないね。時々感じるのは、ショーヘイがしっかりボールを捉えられていないということ。オールスター休み以降、打球の質はかなり落ちていると思う。

    ただ単に、ボールをうまく捉えることができていないのだと思う。理由までは分からないが」と指揮官は首を捻った。

    後半戦は打者としてすべての試合に出場しているものの、25日(同26日)に予定されていたブルペン入りを回避。この日も含めて3日連続で、グラウンドでのキャッチボールも行っていない。

    「キャッチボールは近いうちに再開できることを期待している。ただ、具体的にいつになるかについては分からない」と指揮官。誰もがもやもやする状況は、まだしばらく続くことになるのだろうか。

    テレ東リアライブ編集部