スネル 今季中の再登板も選択肢「100%でなければ先送りに躊躇ない」ロバーツ監督が慎重姿勢

野球

2026.9.18


スネル(c)SANKEI

<2026年9月17日(日本時間18日)レッズ 2-8 ドジャース@グレートアメリカン・ボールパーク>

前日のレッズ戦で左鼠径部の張りを訴え、わずか1回19球で緊急降板したドジャースのブレイク・スネル。ポストシーズンを目前に控える中、レギュラーシーズン中にもう一度先発する可能性が残されている。

17日(日本時間18日)の試合前、デーブ・ロバーツ監督がスネルの今後について言及した。

レギュラーシーズン終了前にもう一度先発させるメリットについて、「その考えはあります」とした上で、あくまで状態を最優先する姿勢を強調した。

「すべては彼の体調や、もしかしたら画像診断の結果次第です。もし投げられる状態であるなら、ポストシーズンまで登板させないというのは意味がありません」

一方で、万全でない状態で無理をさせる考えはない。

「100%の状態で投げられないのであれば、無理をせず先送りにすることになんの躊躇もありません」

スネルは前日の試合で初回を無失点に抑えたものの、左鼠径部に張りを感じ、症状がほぐれなかったため降板。

ロバーツ監督は前日の試合後にも「これ以上の後退は許されない」と話し、次回登板よりもポストシーズンへ万全の状態で入ることを優先する考えを示していた。

ドジャースはこの日の勝利で地区優勝を決め、レギュラーシーズンは残り9試合。

10月の戦いを見据え、スネルをもう一度レギュラーシーズンで登板させるのか。それともポストシーズンまで休養を与えるのか。今後の状態を見ながら慎重に判断することになる。