ドジャース山本由伸 地区V決定も「やっと始まる」3連覇へ決意「その一人としてしっかり頑張りたい」

野球

2026.9.18


山本由伸(c)SANKEI

<2026年9月17日(日本時間18日)レッズ 2-8 ドジャース@グレートアメリカン・ボールパーク>

ドジャースの山本由伸(28)が17日(日本時間18日)、敵地でのレッズ戦後に取材に応じ、5年連続となるナ・リーグ西地区優勝の喜びと、その先に待つポストシーズンへの決意を語った。

地区優勝へのマジックを「1」として迎えた一戦。ドジャースは初回から打線が得点を重ね、レッズに8-2で快勝。5年連続の地区優勝を決め、試合後には恒例のシャンパンファイトで歓喜に沸いた。

山本も「とにかく嬉しく思います」と笑顔を見せた。

勝ち続けることが決して簡単ではないメジャーの世界。その中で毎年のように優勝争いを続けるドジャースの強さについて、山本はチーム全体に根付く「勝利への意識」を挙げた。

「チーム全体が勝つためにできることを全部やってると思いますし、とにかく勝つために必要なことは全員が、チームを編成してる方も含め、選手ももちろん、みんながそういう気持ちでやれてる。それが、このチームの強さの秘訣かなとは思います」

そして地区優勝を決めても、山本の中ではここがゴールではない。

シャンパンファイトを終え、これからプレーオフへ突入していく心境を聞かれると、印象的な言葉を口にした。

「シーズンはもう終わりますけど、やっぱりこう、『やっと始まるな』というような、そういう気持ちになってます」

レギュラーシーズンの長い戦いを経て、ここから始まる10月の大舞台。目標についても明確だ。

「チームがやっぱり3連覇できるように、その一人としてしっかり頑張りたいと思います」

シャンパンファイトについては「去年も一昨年もたくさんやらせていただいたので」と笑顔。すでに何度も歓喜の瞬間を経験している右腕だが、次に目指すものはさらに大きい。

最後には、日本から声援を送り続けるファンにもメッセージを送った。

「日本でテレビの前で応援してくださっている方もたくさんいると思いますし、そういった応援は本当に力になるなっていうのは、プレーしていていろんなタイミングで感じるので」

そして、「とにかく、いい結果でお返しできるように頑張ります」と力を込めた。