大谷翔平と山本由伸が実戦対決!ロバーツ監督 即答「ヨシの勝ちでしたね」
2026.10.3
試合前練習で山本由伸(手前)にあいさつするドジャース・大谷翔平(c)SANKEI
<2026年10月2日(日本時間3日)ドジャース 前日練習@ドジャー・スタジアム>
ポストシーズンを前に、ドジャースの大谷翔平(32)と山本由伸(28)による注目の"対決"が実現していた。
2日(日本時間3日)、ブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ第1戦を翌日に控えたドジャースが本拠地で前日練習を実施。
その後の会見で、デーブ・ロバーツ監督が2日前に行われた実戦形式での「山本vs大谷」について聞かれると「ヨシの勝ちでしたね」
と即答。
三振を奪ったのかと問われると「いいえ、数打席で打ち取っただけだと思いますよ」と説明。投球数については把握していないとした。
一方、"敗れた"大谷もこの日の会見で山本との対戦について振り返っている。
「実戦を養う上で、どちらにとっても有意義な時間だったのかなと思います」そして、山本の各球種を実際に打席で確認し、「だいぶ昔ですよね、対戦したのが。印象もだいぶ違ってたなと思います」と語った。
かつて日本球界でも対戦した2人だが、現在は同じユニフォームを着て世界一を目指すチームメート。今回の対戦は勝敗そのものではなく、ポストシーズンへ向けた実戦感覚を取り戻すことが目的だった。
故障から復帰した大谷は、IL入りしていた期間に打撃面の課題を整理し、実戦復帰後も調整を続けてきた。
現在の状態については「かなり良くなってるとは思います。スイングもスムーズになってると思います」と手応えを口にしている。
この日の前日練習でも大谷は23スイング中11本の柵越えを披露。最長約135メートル、3連発も飛び出した。
さらにエメット・シーハンとのライブBPでは2打席に入り、1打席目は空振り三振で「あー!!」と大きな声。2打席目には右翼へ二塁打性のライナーを放った。
山本もキャッチボールなどで入念に調整し、ポストシーズンでの登板へ準備を進めた。