佐々木朗希 延長なら続投も「できるところまで行くつもり」ブルペン事情背負い2回36球

佐々木朗希(c)SANKEI
<2026年10月4日(日本時間5日)ナ・リーグ地区シリーズ第2戦 ブレーブス 3-2 ドジャース@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの佐々木朗希がブレーブスとの地区シリーズ第2戦で8回から登板。2回36球を投げて無安打無失点に抑えた。
試合後に明かしたのは、チームのブルペン事情を踏まえた覚悟だった。
9回裏にドジャースが同点に追いついた場合、10回も投げる準備をしていたのかと聞かれると、「残りのピッチャーも少なかったので、数回投げるパターンのピッチャーは僕しかいなかったですし、できるところまで行くつもりで準備していました」と明かした。
この日は先発スネルが3回2/3で降板。ドジャースは早い段階から継投を余儀なくされていた。
佐々木自身も、自分がどのように起用されるかは想定していたという。
「そういう系の起用のされ方すると思っていたので、今日も準備できていましたし、先発が4回で降りたので、準備自体は十分できたと思います」
先発として戦ったレギュラーシーズンとは異なり、ポストシーズンでは登板するイニングも役割も流動的になる。
「今年はどの展開でも可能性があると僕は思っているので、そこは準備を早い回からやっていかないといけない。そこは大変だと思いますけど、一カ月なので、やりきりたいと思います」
8回は1死満塁を併殺で脱出し、9回は三者凡退。最速102.1マイル(約164.3キロ)を記録した。
結果的にドジャースは9回裏、マンシーのソロ本塁打で1点差まで迫ったものの2-3で敗戦。
それでも佐々木は、さらに先のイニングまで投げる覚悟でマウンドに立っていた。