山本由伸 満塁のピンチでキケから激励「すごい汚い言葉でしたけど(笑)励まされました」

野球

2026.10.8


山本由伸(c)SANKEI

<2026年10月6日(日本時間7日)ナ・リーグ地区シリーズ第3戦 ブレーブス 1-3 ドジャース@トゥルイスト・パーク>

7回1失点、10奪三振の快投でドジャースを勝利に導いた山本由伸。その裏には、"10月男"キケ・ヘルナンデスからの強烈なひと言があった。

3点リードで迎えた5回、山本はこの日最大のピンチを迎えた。

先頭のデュボン、続くトーマスに連打を浴び、1死後には四球を与えて満塁。敵地トゥルイスト・パークのボルテージも一気に上がった。

そこで山本に声をかけたのが、4回に先制2ランを放っていたキケだった。

会見で「何を言われたのか」と聞かれた山本は、「自信持っていけ、みたいな感じでした」と明かし、続けて、「すごい汚い言葉でしたけど(笑)。すごく励まされましたね」と笑顔で振り返った。

キケの言葉を受けた山本は、ボールドウィンの一ゴロで1点こそ失ったものの、なおも走者を置いた場面でアクーニャJr.を二ゴロ。大量失点を許さなかった。

山本は6回を三者凡退。7回も無失点に抑え、98球でマウンドを降りた。

打っては先制2ラン、ピンチではマウンドで山本を鼓舞。"10月男"の存在が、重要な第3戦で攻守にわたってドジャースを支えた。